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祝 公タマ伝 完成!

 防備録です。 

 昨夜、オンラインセミナーの講師を務めさせていただき
「公タマ伝はbookとnoteとtalkで完成」
を実践することができました。機会をいただきました「スペシャリスト女子会」のスタッフに心から感謝を申し上げます。

 十分なお話ができたかどうか、参加いただいた方の満足度はわかりませんが、福島太郎としては一定の達成感、充実感があり「死んでもいいわ」状態です。
 ほぼ9ケ月前の11月19日に「不整脈の発作」で「死」を実感し「生かされてきた」ことへの感謝を出発点として、若い方々に「伝えたい」想いの具現化を目指してましたので、一つのゴールを迎えることができたことを安堵しています。

 しかも、自分で言うのも何ですが、11月に病院のベットの上でうなされながらイメージした内容よりも、かなりハイレベルな実績を出せたと感じています。10kmのマラソン大会で言えば、60分をきることが目標だったのに、50分をきってゴールした心境です。一般的にはたいした成績ではありませんが、筆者としては大満足です。
 これも、天祐と申しますか、多くの方々のエールのおかげと感謝しています。

 ところが、筆者は気がついてしまいました。
 「公タマ伝」の本を出したいとか、完成形にしたいとかが、「本来の目的」では無かったということに。筆者が本当に目指しているのは

「地域(郡山、福島)を良くしたい」
「若い方々、若手公務員を応援したい」
「地域の未来のために力を尽くしたい」
 そのための、道具(ツール)として、「公タマ伝」が必要だと考えていたようです。

「公タマ伝はbookとnoteとtalkで完成」
 という考え、一旦は完成したという考えは変わりませんが、さらに、地域のため、未来のために磨き続ける必要性を感じ、「あれ、まだまだ死ねないかも」とも考えてしまいました。
「公タマ伝」の続編構想も、昨夜語ってしまいました。

 今後は「公タマ伝」を通じて、「本当に目指すもの」のために、力を尽くすことに挑戦していきます。
 もちろん「本業」もしっかり力を出していきます。note界の皆様にも応援いただきますようお願いします。
 「公タマ伝」は一人のために、という想いを抱きながら、(一人でも読んでいただけるなら頑張ろう)と思い原稿を作成していますが、同時に「みんなのために、未来のために」役立てたいと夢見ています。
 同じ夢を見ていただける方がいたら嬉しいです。

#「公タマ伝」面白い


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