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9月1日 新刊発刊予定

#何を書くより最初に宣伝
 ビジネス実用社様から本日メールにて連絡があり、拙著「公務員になりたいと思った時に読む本」が9月1日に販売開始予定とのことです。

 以下、上記ウェブサイトからの引用です。

本の詳細
ある地方自治体で勤務している福島太郎と申します。
30余年公務員として勤務してきましたが、若手職員が理想と現実のギャップで悩み、体調を崩し、仕事を変える姿を悲しい気持ちで見てきました。このギャップが生じる背景の一つには、公務員の実態が知られていないことがあると考えています。
そこで公務員の現場を伝えることで、公務員を目指す方や若手職員のギャップが小さくなることを目指して本書を上梓しました。普段は閉ざされがちな公務員の世界を赤裸々に御紹介します。
発売日:2024年9月1日
著者:福島太郎
サイズ:A5
ページ:124ページ
著者略歴: 
福島 太郎 (ふくしま たろう)
昭和45(1970)年1月生まれ。福島県在住。
高校卒業後は横浜税関で勤務しながら神奈川大学(夜間)に進学し、大学卒業後に福島県の基礎自治体へ転職した。
基礎自治体から福島県に出向し、県職員として2年間勤務した経験を持つ。
令和2(2020)年6月からkindle出版を始め、公務員志望者向けの作品や福島県を舞台とした「人間賛歌」を主題とした創作物語などを執筆している。
Kindle出版した作品としては「公務員のタマゴに伝えたい話」、「黒田製作所物語」「夢見る木幡山」などがある。

目次
はじめに
1 公務員とは職業ではなく「生き方」です
2 行政という仕事のこと、ご存知ですか
3 法令等は守るものではなく、使うものです
第1章 仕事の進め方
1 やりすぎは駄目ですか
2 できない理由は聞いてないですか
3 ○○するのも仕事のうちですか
4 俺たちはプロじゃないのですか
5 損して得とれですか
6 俺が間違えているのですか
7 出した答えが正しいのですか
8 ホウレンソウを育てるのですか
9 知識は武器にも防具になるのですか
10 地方誌が必要ですか
11 こども向けが良いですか
12 情報を知識や知恵にするのですか
13 検討をするのですか
14 料理を作るのですか
15 何を言うより誰が言うかですか
コラム タマゴに贈るあいうえお
第2章  職場の歩き方
1 職場のヒエラルキーのこと
2 人事のこと
3 懲戒処分のこと
4 何をやるより誰とやるかのこと
5 超過勤務(残業)のこと
6 俺は聞いてないとのこと
7 「急ぎじゃない」は信用しないこと
8 スクラップすること
9 クラブ活動のこと
10 ポジショントークのこと
コラム 言葉の乱れが風紀の乱れ(欧米化)
第3章  施策の在り方
1 財源確保
2 税金収納
3 防災
4 福祉・孤独死
5 福祉・生活保護
6 農業・6次産業化
7 商工
8 観光
9 総論・少子高齢化問題というまやかし
10 総論・イベント行政という無駄遣い
コラム 著者の紹介
第4章  民間企業との 新事業の攻め方
1 突然の来訪者です
2 この人事おかしいです
3 課長、話が違います
4 敵の名は締め切りです
5 自分が3人欲しいです
6 晴れて出航です
7 真の戦いはこれからです
8 受け継がれるのは開拓者精神です
9 部長、それはむちゃです(とは言えないです)
10 夢見る未来予想図です
おわりに

ビジネス実用社 ウェブサイトより引用

 御存じの方もいらっしゃると思いますがkindle出版していた「公務員のタマゴに伝えたい話」をブラッシュアップしたものになります。
 この本を発刊するため「公タマ伝」は販売停止としました。

 この本を企画するにあたり、「企画のたまご屋さん・おかのきんや先生」に大変お世話になりました。おかの先生に厚く御礼を申し上げます。

 「商業出版」ではなく、「著者により買取200部」が条件となる「共同出版」になります。
 契約内容や経過などの詳細については出版社様にご迷惑をおかけしないようnoteの記事にはしませんが、フォロワーの方で興味がある方は右下の「クリエイターからのお問い合わせ」で御連絡をいただければです。

 繰り返しになりますが「著者買取200部」という在庫を抱える見込みです。文学フリマは卒業するつもりでしたが、来年の東京で復帰を目指さなきゃならないかもです。
#何を書いても最後は宣伝
 kindle出版している作品はこちらからです。

 

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。