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帰ってきたスウィングマン

 2020年度にnote街で大活躍をされていた後、一旦役割を終えたかのように「月1投稿」ぐらいになり2023年6月から投稿を休んでいた「株式会社スウィングマン」さんが、今年1月から投稿を再開し、この3月はハイペースで記事を更新しています。

 これはもう「帰ってきたスウィングマン」と言っても良いのではないでしょうか。2020年当時は会社のメンバー6人で日替わり毎日投稿をされ、「12月末までに10万PV」という目標を掲げていたことで、私を含め「勝手応援団」などと一緒に熱く燃えた時期がありました。

 本業に注力するためにnote街から離れることは有りなので「寂しいけれど応援します」と考えるようにしていますが、帰ってきてくださることは素直に嬉しく、喜びたいと考えています。
 お名前は控えますが、今年の2月から3月にかけてスウィングマンさん以外にも「帰ってきた方々」がいらっしゃいまして、嬉しく感じています。
 もちろん、離れたままの方もいらっしゃいますが、note街以外でのご活躍を祈念しながら
「俺は待ってるぜ」
と願うところでもあります。

 さて、拙著「黒田製作所物語」

の書籍化にあたりましては、スウィングマンさんに大変お世話になりました。その経緯は一言では語りつくせないので割愛しますが、興味のある方は、この記事を読んでいただければと思います。

 ということで、今年の私のテーマ「原点回帰」、スウィングマンさんがnoteに帰ってきたことを踏まえ、以前から考えていたことに挑戦したいと思います。(ほとんどの方にはどうでも良い話ですいません)それは、

「黒田製作所物語のリライト」&「kindle再出版」

です。黒田製作所物語を発刊した当時、「ノリと勢い」を優先したため
・推敲が甘い
・電子書籍がPDFデータのため読みにくい
・その後に書いた外伝を収録したい
という想いがくすぶっていました。しかし、スウィングマンさんや「あとがき」を書いていただいた方への感謝の想いもあり、多少忸怩たる思いはあるけれど

「黒田製作所物語はこれでいいのだ」

 と自分に言い聞かせていました。
 しかし、黒田製作所物語の紙書籍を発刊してから3年になろうとしています。かこへの感謝は消えませんが、新たなステップを踏むには良いタイミングのような気持ちも湧いています。
 「帰ってきたスウィングマンさん」も新たな挑戦をしようとしているようです。
 新年度、4月1日になりましたら、「黒田製作所物語のリライト」&「kindle再出版」に取り組みます。

 どこかで宣言しないと、自分が着手しそうにないので公言しました。
 果たして本当に取り組むのか。新作の「銀山町 妖精綺譚」はちゃんとkindle出版できるのか。「公務員のタマゴに伝えたい話」をリライトして共同出版する話はどうなっているのか。
 少し不安な春ですが、無理せず楽しんでいきたいと思います。
 戯言にお付き合いをいただきありがとうございました。
#何を書いても最後は宣伝
 福島太郎としてこんな活動もしました。お読みいただけたら嬉しいです。

 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。