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【駄文】モザイクに当たる日本語は無いらしいです

 三日連続同じ「サムネ画像」を使用してしまいました。三年半投稿を続けて、初めてのことになります。はい、かなりこの画像が気に入ってしまいました。

 福島太郎のリアルな姿をご存じの方は、このサムネ画像との類似性に共感いただけるかと存じます。

 三日連続同じサムネということは三日連続同じネタということでもあります。
 不細工で不器用で不様な男なので、マルチタスクが苦手です。現状がシングルタスクとして「Kindle新刊」にかなりのリソースを奪われています。
 そんなことで、本日もKindle新刊のお話です。

(仮称)ショートショート・パーティでスタートしましたが、現在は
「パーティではなくパラダイスにしようか」
と傾いています。
「誰も招待しないパーティはよろしくないが、パラダイスなら独りで楽しむのも有りかな」
ということになります。

 また、昨日は数時間かけて「noteからwordにコピペする」という作業をしていましたが、これがなかなか楽しかったのです。
 自分で書いた作品ですが、あらためて読み直しながら作業をしてワクワクしてしまいました。漫画ワンピース風に言えば「新たな冒険であり、新世界への船出です」ということは「新世界→楽園→パラダイス」が相応しいかもしれないのです。
 構成は
1 ファンタジーな世界(2作)
2 家族な世界(10作)
3 特撮な世界(10作)
4 模細工な世界(15作)
5 外伝な世界(10作)
6 哲学な世界(10作)
7 青春な世界(4作)
「7章立て 61作品」で納得です。章の構成で「4 模細工な世界」は「モザイクな世界」の当て字です。最初は「モザイク」でしたが、並べた時にここだけ「カタカナ表記」ではバランスが悪い。
 と考えまして「モザイク」に当たる日本語を探しましたが見つかりませんので「当て字」に逃げたことになります。一瞬「不細工な世界」という章名も浮かびましたが、頓珍漢過ぎると感じ断念しました。

 昨日の作業は自宅ではなく、コワーキングスペース「co-ba koriyma」さんで場所をお借りしました。自宅では猫に邪魔されるからです。

 大好きな「co-ba koriyma」さんにいたため「パラダイス」を感じたのかもしれません。

 それだけではなく「note街」が私の楽園なのかもしれません。
『好きなことを 好きな時に 好きなように書く』ことができるだけでなく
『好きな方々と交流できる』
note街が毎日楽しいのです。書いた作品は稚拙ですが、
『読んでくださる方が居てくれる』
というのも、ちょっと前までは考えもつかないことでした。とても有難く嬉しいことです。

 そんな私の楽しさ嬉しさを詰め込んだショートショート集を作成できるのも、また楽しいことです。
 そんなことから「パーティではなくパラダイスが相応しい」という想いを一層強くしました。
『太郎さんのショートショート集に需要はありますか?』
と尋ねられたら
「需要はあります。
世界中の方々が「要らない」とおっしゃったとしても、私、福島太郎が必要としています」
と言えるくらい楽しくなってきました。
「ボッチパーティ」から2日でずいぶんと心境が変わりつつあります。
 
 果たして新刊製作作業は順調に進むのか、「文学フリマ東京37」に間に合うのか?
 今後も時々、経過報告いたしますのでお付き合いいただけたら嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝

「5 外伝な世界」では、「会津ワイン黎明綺譚」が多めにありますので、予習していただければです。

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。