【企画参加】起きた自分は偉い! #私も家事が好きになる
50代も半ばとなり、これまでのように行動できないことが増えてきました。端的に言えば「元気がない」ような状況ですが、一方で「元気って何?元になんか戻らないんだから今を受け入れよう」とも考えてしまいます。
そうすると「できないことを嘆くより、できた自分を褒めよう」と考えるに至りまして、タイトルの「起きた自分は偉い!」
となりました。何なら「生きているだけで偉い」とも言えそうです。
なのに、それに加えて「家事」もしているのです。
猫の世話(ご飯、トイレ、オヤツ)に加えて、人間の世話(ご飯、掃除[トイレ、風呂、部屋]、洗濯、お買い物)も午前中に済ませたのです。勢いでクリーニング店も訪問してしまいました。
誰も褒めてくれないから自分で自分を褒めます。
起きた自分は偉い!
家事をした自分はもっと偉い!
まぁ家事をしてなくても寝てただけでも
「生きているだけで偉い!」
と、昔の印度に居た偉人さんも仰っていますので、それに加えて「家事をした人」は、とってもとっても偉いのです。
できなかったこと、やらなかったこと、上手く行かないことを嘆いたり、悲しんだりしないで
「◯◯をした自分はとても偉い!印度の偉人さんも日本の偉大な哲学者も認めてくれる」
と心の中で呟きませんか?
もちろん声に出すことも有です。
印度の偉人さんはこう仰ったそうです。
『天上天下唯我独尊』
意味は
「天上天下にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、このいのちのままに尊い」
だそうです。
日本の偉大な哲学者はこう仰ったそうです。
『これでいいのだ』
家事が好きじゃなくても「家事をした自分は偉い!」と家事をした分、自分を褒めて自分を好きになりませんか?
(おしまい)
本田すのうさんのこちらの企画に参加です。
#私も家事が好きになる
何となく「家事の技術的な話」が企画の意図かと感じて、この企画に参加するつもりはなかったのですが、日記を書いているうちに
「企画に参加できるかも、技術じゃなく心理的な話も有にしてください」
と方針変更となりました。
「noteに投稿し、企画に参加した自分は偉い!」
筆力も人気も無いクリエイターですが、自分だけは褒めることにします。
#何を書いても最後は宣伝
福島太郎はKindle出版をしています。昨日も一昨日も新しい読者の方には出会えていません、ふぅ。