【一旦完結】銀山町 妖精綺譚
今年、私の心を占めておりました新作「銀山町 妖精綺譚」が、約5万文字で一旦完結しました。
最初に考えていたエピソードを繋いでエンディングまで書き上げた、というところですので、もう少し、加筆修正が必要で【完成】までは、まだ時間がかかる見込みですが、とりあえず安堵しています。
ここのところ、猫とまったりする時間が減っており、サムネ画像のように猫の【不満顔】が増えていました。少しご機嫌取りをする時間を増やそうと思います。なお、サムネはナッツですが、チオも不満顔が増えています。
数少ない、福島文学をお読みの方に宣言します!
『福島太郎史上、最高の作品が生まれます』
自分の過去作では「光流るる阿武隈川」が好きなのですが、今回は「光流」を越える好きな作品になりそうです。
「光流」の根底には「高村光太郎先生」の詩があることが、自分がお気に入りの理由の一つです。妖精綺譚では、隠し味に「シェークスピア先生」の作品を使わせていただきました。実は「会津ワイン」でも「シェークスピア先生」オマージュを少し、言葉遊び程度に入れていました。
今回は、妖精と英国という背景もあり、言葉遊びよりも、物語の流れに取り込むことができたかなぁ、と自分では感じています。
校正作業が苦手(修正したつもりが、新たなタイプミスを生んだりする)なので、不安はありますが、慌てず、焦らず、ブラッシュアップを図ります。
当初のスケジュールでは、2月15日にnoteで公開する予定でしたが、少し前倒しする気持ちになっています。
私だけでは作品を完成させる力がありません。
福島文学とは交流から生まれる 変化・成長
ということで、noteで交流している皆様の力をお借りして、いただいた感想などを踏まえて、より良い作品にしたいのです。
また、私が執筆活動をしている時に感じる不安の一つに
「この作品が誰にも読まれないまま、自分が死ぬのは嫌だ」
というものがあります。
なので、未熟なままで公開する傾向があります。
「校正するより、まず公開。未公開で後悔したくない」
という気持ちが強いのです。
ちなみに、本日もガストで執筆をさせていただきました。ガストの皆さんありがとうございます。
今回の「妖精綺譚」は、ガストが無ければ完結が、もっと遅れていたことは間違いありません。
Kindle出版(紙書籍)に成功したら、ガストに一冊寄贈したいと思います。
ちなみに、ガストではドリンクバー(450円)を毎回利用しています。何か食事を一緒にオーダーすると、300円に割り引かれます。
さて、本日は午前中に訪問したのですが、モーニング(450円)に、トースト・スープ・ドリンクバーがセットされてました。
リーズナブルなお値段に加えて、コンセントも使わせていただき、重ねて感謝です。
毎回のことながら、オッさんの独り言にお付き合いいただきありがとうございます。
お読みいただきました皆さまに、善きことがあることを祈念いたします。
#何を書いても最後は宣伝
会津を舞台にした物語の初めての作品がこちらです。
著者お気に入りが、こちらです。
どちらの作品も、2月9日17時から、無料ダウンロードキャンペーンを予定しています。これもです。