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ロイヤリティの御報告

 Amazonさんから、8月分のロイヤリティ3,862円が振り込まれましたので、全額を地元のNPO法人「シングルペアレント福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さんに振り込みました。

 皆様に、心からの感謝を申し上げます。

 いつも、応援いただきありがとうございます。
 寄付額は累計で240,462円(noteのサポートも含みます)になりました。

 重ねて御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸、御活躍を御祈念申し上げます。

 以下、ここからは【近況的な話】を展開です。

 私の著作(電子書籍)は全てkindle unlimitedに対応していますので、加入している方は費用負担無しでお読みいただけます。

 今年に入り、電子書籍の販売数、kindle unlimitedで読まれたページ数とも減少傾向にあり、ロイヤリティも下降気味です。自分の筆力の無さを嘆きつつも、今月もロイヤリティをいただけましたことに安堵しています。

 note街で交流していただいている方々に、読んでいただいたり、記事で取り上げていただき、何とかロイヤリティを継続できています。note街が無かったら、惨憺たる状況だったでしょう。

 また、御存じの方も多いと思いますが、
「最初はロイヤリティを寄付するつもりはありませんでした」
「最初から収益を自分の懐に入れるつもりはありませんでした」
という、ちょっと矛盾するような感覚で、kindle出版を始め、最初はお世話になっているコワーキングスペースの運営に寄付しようと考えたのですが、「うちは創業支援が目的なので、太郎さんの趣旨とは合わないですね」
と、やんわりと断られ、
「じゃぁ、子どもたちの支援をしているNPOに寄付しよう」
となりましたが、まさに結果オーライでした。

 ロイヤリティとNPOを通じて、
「子どもたちの未来の力になれる」
「売上とかロイヤリティを考えず、純粋に創作を楽しめる」
というモラールというかモチベーションに繋がっています。
 これは、予想外の効果でした。時々、
「経費ぐらいは、ロイヤリティから充当しても良いのでは」
というアドバイスをいただくこともあるのですが、それをしないことで、より
「純粋に楽しめる」
「面倒な計算をしなくてよい」
という、効果もありますので、ものぐさな私のスタイルに合うようです。

 また、私の著作を通じて、全国の皆さまからの善意を、地元の子どもたちに還元できると考えますと、
#何を書いても最後は宣伝
 というタグを恥ずかしいと思うことなく、note街の皆さまとの交流を誇らしく感じながら、アピールできますことを有難く、また、嬉しく思います。
 いつも、仲良く交流していただきありがとうございます。
 引き続き、仲良くしていただきますよう、お願いいたします。

 さて、寒い季節にお勧めしたい物語が、こちらの「恋する旅人」です。
 この作品は、他の方のnoteの記事にインスパイアされ、note街の交流から生まれた物語でもあります。

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。