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【企画参加】#2023のいっぽん
ハスつかさんの企画がスタートしました。何ら難しい企画ではなく、
「自分が書いた今年のお気に入りの記事を選ぶ」
だけですので、是非、一緒に楽しみましょう。一人一本という条件です。
ということで、私も早速エントリーしました。結構悩ましい気持ちもありましたが、選んだのはこちらです。
さほど人気もなく、宣伝も無い話ですが、「小牧幸助文学賞」の条件である「20文字」を踏まえ
『なるべく壮大な話を書いてみよう』
という自分のテーゼを、自分なりには上手く表現できた会心作でしたので、私の中では
「イッポン!」
に相応しい作品となりました。ちなみに、他の候補としては、こちらがありました。
この作品が気に入っているのは、「文学フリマ岩手8」に参加したから生まれた物語という背景です。正直、文学フリマ岩手に参加しても、売上げも宣伝効果も期待できず、経費が嵩むばかりでしたが、
「この作品を書くことができた」
というのは、誇らしいことであり、多くの方から「スキ」をいただけた有難い作品となりました。
そして、候補のもう一つが「笑えない藁の案山子」でした。
この作品がお気に入りなのは、「りみっとさんインスパイア」で1日で書き上げた作品でしたが、「王様になれなかった雀」に繋がり、勢いで「ショートショートパラダイス」のkindle出版、そして絵本のような「笑えない藁の案山子」を生み出したことです。
さらに「文学フリマ東京37」での無配や、こんな読み聞かせにまで繋がりました。
全く吃驚な作品となりました。
しかも、最初の作品が「10月7日」に投稿したにも関わらず、2ケ月のうちに
【交流から生まれる 変化・成長】
を満喫した「福島文学の真骨頂」とも言える作品となりました。
しかしながら、ハスつかさんの企画に参加するにあたり、
「あまり宣伝臭くなるのは自粛しよう」
と考え、「創世」を選びました。
なお、「連続投稿」はしていない私ですが、年度単位とした場合、過去3年度に渡り「年間365本以上の投稿」を実践しています。
1日1本以上なので、正直忘れているような記事もあります。そこから「1本」を選ぶのは結構悩ましいことでした。
ちなみに、3年前の4月1日から投稿を始めましたが、当時の実績がこちらです。
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1週間でPV37、スキとコメントは0でした。
毎日、心が折れそうでした。
それでも書き続けることができたのは、note街の皆さまが魅力的だからです。
皆さまと交流できる日々が、楽しく幸せです。
引き続き仲良く交流していただきますようお願いします。
#何を書いても最後は宣伝
こちらの作品は、私が読んだKindle出版作品の中でも、スペシャルな一冊です。
是非、皆さまにも読んでいただきたいです。
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