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祝 森田はぐみさん

 Twitterでは、先に報告しましたが、セゾンイラストコンテストにおきまして、森田はぐみさんが受賞されました。

 森田さんのイラストのファンとして、noteで1年半以上交流させていただいておりますので、とても嬉しいことでした。
 森田さんの固定記事はこちらです。

 TwitterやInstagramでも、積極的にイラストや花漫画を投稿され、その愛らしいキャラと優しい雰囲気に、日々魅了されています。

 御存じの方も多いかもですが、私のアイコンも森田さんに描いていただいたものでして、noteはもとよりTwitter、YouTube、Amazonの著者紹介まで、全てこのアイコンを使わせていただいています。また、以前は、家族のイラストも描いていただいたことがあります。このシリーズです。

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 左から私、長女、2女です。妻とか奥さんでは無いのが、ちょっと残念です。
 写真を基に書き起こしていただきましたが、もちろん実物よりも相当美化していただいております。美化分の割り増しはなく、通常料金の範囲内で描いていただきました。

 さて、勘の良い読者はお気づきかと思います。本日のサムネ画像も森田さんに描いていただきました。このサムネ画像は、こちらの本の表紙を描いていただいた時に、無償でいただいたものです。

 表紙をご覧いただければ、表紙の右下に「絵 森田はぐみ」と書いてあるのを確認していただけると思います。
 
 この「会津ワイン黎明綺譚」を書き上げた直後、直感的に
「この作品の表紙は、森田さんに描いて欲しい」
と心に浮かび、連絡させていただきました。お仕事が早く、イメージどおりの作品を仕上げていただき、とても嬉しく感じたものです。

 今回の『セゾンイラストコンテスト』の受賞を機に、ますますイラストレーターとしての、御活躍を応援したいと思います。

 もちろん、森田さんに活躍していただけると、「会津ワイン黎明綺譚」の付加価値が増すかもしれない。という、卑しい気持ちが無いとは言えないです。 
「俺は、あの有名なイラストレーター 森田はぐみさんに仕事をお願いしたことがあるんだぜ!」
と、自慢する夢を見ないとは、言えないです。

 けど、それ以上に、純粋な森田さんのファンとして、花が大好きで、可愛いものが大好きで、優しい目で世界を見つめる、森田さんの活躍を心より願っております。

 また、余談になりますが、森田さんとは「羽海野チカ先生ファン」という意味での同志であることも、応援している理由になります。
#何を書いても最後は宣伝
 羽海野チカ先生の「3月のライオン」の主人公と、同じ地域に主人公が住んでいる設定の物語が、こちらの「恋する旅人」になります。

ノリと勢いで書いた、粗削りな作品ですが、寒い季節にピッタリな心温まる物語です。



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