男子 三年会わざれば
サムネ画像は三年前、2020年5月10日に投稿した記事のスクショになります。元ネタはこちらの記事になりますので、画面に出ている冒頭だけ確認していただければと存じます。
連続投稿1ケ月、100投稿(うち「公務員のタマゴに伝えたい話」用の記事50本)と言う状況でした。そして、それだけの労力をかけつつ「スキ3」ということになります。
なお、当時は1冊もkindle出版はしておりませんでした。
で、サムネ画像にありますとおり「ネタ切れ」を感じますとともに、
『こんなに人気が無いのだから「公務員のタマゴに伝えたい話」の書籍化はやめようか。やはり需要は無い、全く無駄なことをしようとしているのではないか。お金と時間と労力を無駄にすることはない』
という思いを抱きつつも、こんな結びになりました。
この記事から三年、「利益とか損得」という物差しで見れば、福島太郎としての活動は、赤字、大失敗です。
年齢を重ね、体重と白髪は増え、気力や体力は落ち、当時のような意欲もありません。
しかし、何ということでしょう。
まだまだ、足掻くことを辞める気にはならないのです。
note街での交流を通じた「皆さまへの感謝」の気持ちは、三年前より、とんでもなく大きくなっています。
『感謝の気持ちを「言葉」ではなく、「成果」で伝えたい。「よい作品」を書き上げたい』
三年前、kindle出版した著作は1冊も無く「足掻こうとする意志」しかありませんでした。
意志の上で三年過ごしました。
福島太郎の物語を重ねました。
あの頃は想像すらできなかった景色を 今、眺めています。
そして、新しい舞台に挑戦しようとしています。
未だ輝くような存在には成れず。というか一生かけても、輝くことはできないかもしれないかもしれない。
けど、だから、三年前と全く同じ言葉を繰り返します。
引き続き、福島太郎として活動できるよう足掻いてまいります。
兵無し、武器無し、兵糧無し、金無しの中においても、意志を持ち、智恵を出し、体を張りながら過ごしてまいります。
そして、皆様からの応援が勇気になります。
皆様や皆様の御家族様が御健勝で御多幸であることを、心から御祈念しております。引き続きよろしくお願いいたします。
2023年5月吉日 福島 太郎
#何を書いても最後は宣伝
kindleしている著作はこちらです。
著作の中で「福島文学」を象徴する作品がこちら「光流るる阿武隈川」です。
なお、福島太郎は「文学フリマ東京36」(5月21日)に参加予定です。
紙書籍は7作品を持参します。
本日、ブース用のラストアイテムが入荷しました。