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【駄文】リンリン・リリン

 凛さんが帰ってきましたー!
 と、大きな声で叫びたい気持ちを整えて、穏やかに稿を進めたいと存じます。凛さんこと、緑川凛さんの約1年振りの記事がこちらです。

「自由なことがnote街の一番の魅力」をテーゼにしておりますので、「書くも自由、書かぬも去るも自由」という考えから、「去る者追わず」としています。いなくなる方に対して「寂しい」という表現を使わないようにしています。けどですねぇ、やはり寂しいのですよ。そして、帰ってきた時は嬉しいのです。あらためて、申し上げます。

『凛さん、お帰りなさい』

 とはいえ、当時の凛さんとの交流は濃くは無いというか、薄いです。スキを入れることは多めでしたが、お互いにコメントするというよりは、共通のフォロワーさんのところでのコメントを良く見るという感じでした。
 それが「かこさん」や「スウィングマンさん」というクリエイターさんでした。特に「スウィングマンさん」の挑戦を応援する「チームの一員」、「同志」のような感覚を抱いておりました。

 そのご縁で拙著「黒田製作所物語」の「あとがき」も執筆していただきましたこと、感謝しております。
 この「あとがき」がまた良いのです。作者が全く意識していなかった「女性活躍推進法」まで触れていただき、この本が「溶接道に打ち込んだ男」の物語だけではなく、昭和初期から平成・令和にかけての「女性活躍」の物語という視点もあることを教えていただきました。
 さて#何を書いても最後は宣伝 黒田製作所物語はこちらのリンクからお読みいただけます。

 また、今月は交流している牛尾さんに、この本を読んでいただいたので、ここからは牛尾さんへの「読者サービス」になります。実は、この作品、事情により「深堀り」が甘いままで刊行してしまい、後からnoteに外伝を残しています。ほとんど誰も気づかない、読まれない記事です。
 が、黒田を読んだ後ですと、楽しんでいただけると思いますので、デザートにしていただければです。また、緑川凛さんの「あとがき」も再読していただけると嬉しいです。
 
 まずは終盤に登場する女性職員の前日譚です。これ、結構好きな話です。

 続いて、本編では、はしょってしまった3代目社長の葛藤の裏側

最後は3代目の飛躍の裏側です。西邦銀行職員 田中の後日譚でもあります。

 その他、もろもろ「黒田製作所物語」の背景にあるお話がこちらです。

 緑川さんの復帰で、いろいろな熱い思いがこみ上げてきました。
 緑川さん、復帰していただき、ありがとうございます。


 

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