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【駄文】生老病死の先に見つけたもの

 駄文とはありますが、メモ代わりの少し真面目な忘備録です。
 何も整理できていないので、お読みいただかない方が良いかと思います。 

20年以上前に聞いた話ですが、昔のインドにいた偉人がお話されたという四苦、「生老病死」という言葉を、ずっと考えています。
「どうして、生きるのか。老、病、死と、どう向き合うのか」
未だ、答えは出ていません。ただ、少し、光を感じたの言葉が
「笑 朗 幸 喜」ということでした。

「生老病死」の先には、人の命には「笑朗幸喜」があることを示してくれる。人の意志は光を放ち、朗らかな笑顔を、生きる喜びを、共に在る幸せを生み出してくれることを教えてくれる。
 人間は四苦から逃れることも、克服することもできない。けれど、命の中には光がある。その光を育て、渡すために生きているのかもしれない

 そんなことを考えるに至りました。そして、今は、その先を考えています。「笑朗幸喜」は、少し他力本願な部分、「誰か」とか「何か」があることを前提としているような気がします。それは、それで「有」とは思うのですが、そういう関係性をも越えたものがあるのでは、という疑問を抱くことになりました。

昨年、「浄明正直」という言葉を知りました。
「清く、明るく、正しく、直に」
これには、他者は存在しません、自分がどう在りたいか、どう行動すべきかを示してくれるようです。他がどのような状況であろうと、浄明正直に生きていきたい。
 清らかな明るい未来へ
 正しく、直き誠の心へ

言うほど楽ではないと思いますが、ようやく一つの光を見つけた気分です。
 流々転々
浄明正直を胸に、流れるように、転がるように明日から過ごしていきたいと考えています。そして、流々と言えば、「光流るる」ですね。

 何を書いても最後は宣伝、というノルマを果たしましたので、寝ます。
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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