【共感】ネガティブな感想もまたアリ!
こんばんは。今日もお疲れ様です。本日は三浦直子さんの記事にインスパイアして一稿。
タイトルはそのままお借りしました、サムネ画像は三浦海岸です。レビューやnoteの記事、コメントなど、kindle書籍に限らず投稿に対しても「ネガティブな感想も有」と喜ばしく受け止めています。もちろん傷つくこともありますが、良い気づきをいただくことの方が多いです。
何よりも、貴重な時間をいただき関心を寄せていただいたことに、感謝したいと考えています。
ただ、私のクリエイターとしてのバイブル、杉谷 庄吾【人間プラモ】先生の漫画「映画大好きフランちゃん」から、フランちゃんお願いします。
「今回の敗因はなに?」
「審査員の見る目が無かったからです‼」
を心の支えにしている時もあります。重ねて申し上げますが、基本的には批判的な感想は素直に受け止めます。力不足を認め、次なる作品に活かしたいと考えています。デカルトの言う「弁証法」的な 正 反 合を繰返して、よりよく生きていきたいと、常々考えています。
しかしですねぇ、明らかに「読み手の力量不足」や「悪意だけの意見」も中にはあります。その場合は「審査員の見る目が無かったからです‼」と考えて、受け止めつつも切り離すことにしています。ただ、「そういう人もいるのだ」ということを学んだという意味では、これも一つの経験としています。自らの「無知」や「悪意」を振りかざす「無恥な通り魔」みたいな人も現実にいるということですね。
過去、最高にクールと感じたレビューは拙著「公タマ伝」にいただいたものでして「全ての原因を「コウムイン」になすり付けている」と題して、冒頭こんな話を書かれています。
現場で働く若手地方公務員です。試し読みした感想ですが
この後、自説を長々とレビューしていますが
「ちゃんと、読んでないじゃない!」
と、ツッコミを入れてしまいました。
読まずによくこれだけ、騙れるものと、感心してしまいました。この他にも、レビューではありませんが、☆1、☆2だけをつけている方々に対しては
「審査員の見る目が無かったからです‼」
という言葉を心の中で呟いています。
確かに「名作」「名文」とは言えないですし、ハウツー本やノウハウ本を期待した方には、肩透かしのような印象になるとも思いますが、気遣いも含め、☆5と☆4が8割ある本です。なので、どんなマイナス評価をいただいたとしても
250円の価値はある!
「☆1、☆2の評価は、読者の読む目が無かったからです‼」と、言わせていただきましょう。その上で、より魅力的文章を紡ぐことができるよう修行してまいります。なんて書いていたら、何のシンパシーか、このタイミングで「そい先生」が、面白い記事を投稿されていました。こちらです。
ということで、「ネガティブな感想もまたアリ!」と、楽しませていただきますが、他人の評価はそれなりに咀嚼して、これからも
「誰かの心に澄んだ風を通せる作品」(コノエミズさんより)を目指して、今日も明日も「好きなことを好きなときに好きなように書く」を続けて参ります。
「人間賛歌」を描いていきます!
引き続き仲良くしていただきますようお願いします。
※3月4日 17時から「黒田製作所物語」、「恋する旅人」の無料ダウンロードキャンペーンを実施予定です。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。