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【日記】病室からこんにちは

 昨日午後3時頃からカテーテルアブレーションの手術を受け3時間くらいかけて無事終了し、昨夜から本日にかけての経過は良好なようです。
 お世話になりました医療従事者の皆様、励ましていただいたnote街の皆様、職場の方々と家族にあらためて感謝を申し上げます。

  入院3日目の昼ご飯を美味しくいただきました。
「入院して食べるご飯は美味しくない」という先入観を振り払ってくださいました。

 さて当初は「9日から11日の3日間入院」と聞かされていましたが、医師が「カテーテル検査」と「カテーテルアブレーション手術」を勘違いしていたようで、アブレーション手術を受けた後は、さらに2日入院が必要との説明があり、このまま順調に進んでも退院は明日12日とのことでした。

 話は変わりますが、前回は全身麻酔での手術で今回は局所麻酔でした。
「寝ている間に手術が終わる」
 という目論見は外れ、カテーテルが身体の中を進み、心臓をチョンチョンされる感触をリアルタイムで楽しめました。
 3時間「ジッとしている」のは「子どもの頃から落ち着きがない」私には苦痛でしたが、手術そのものはほとんど痛みを感じることなく終わりました。 

 点滴や採血の針も苦痛も負担も感じないのですが、私を苦しめたのは「尿道カテーテル」でした。「もの凄く痛い😣」ものではなく、微妙な痛みなのですが、違和感とか不快感、そして「大きい方をもよおしたらどうしよう」という不安感に苛まされておりました。
 その場合は「ビニールを敷くのでそこに」という設定でしたが、幸いにしてその場面は生じませんでした。

 朝のうちに尿道カテーテルを、昼前には点滴を外していただき、気持ちを軽くしてベッドに寝ています。午後からはレントゲンと心電図検査を受けて、さらに経過を確認します。

 ご存じの方もいるかもですが、福島太郎という存在は5年前の11月に「不正脈の発作で入院した」ことをきっかけに生まれ、翌年4月1日からnoteへの投稿を始め、4月3日に1回目のカテーテルアブレーション手術を受けております。
 福島太郎は不正脈で生まれ、共に過ごしてきました。今回のアブレーションを機に、書き手として更に成長したいと決意を新たにしたところです。

 5年前の今頃は福島太郎も作品もありませんでした、5年間をかけて2000を越えるnoteへの投稿、数冊のKindle出版、1冊の出版社からの共同出版に辿りつきました。
 noteで交流し、励まし合い、高め合い、喜び合うことができる皆様が居てくれたことに感謝です。
#かこに感謝し未来を夢見て
#地には平和を人には愛を
 これからも、福島太郎として生きていきますので、引き続き仲良くしていただきますようお願いします。
#何を書いても最後は宣伝
 特に内容と関係は無いのですが、去年の10月頃に製作していた本を貼っておきます。







 



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。