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【駄文】見守る愛と育てる愛
少し肩に力が入るようなタイトルですが、さにあらず、いつもの駄文です。盟友 きよこさんの記事で、コメントしたことへの補足になります。そして、いつものように、#何を書いても最後は宣伝 になります。きよこさんの記事はこちらです。
で、コメントで触れていますが、拙著「光流るる阿武隈川」の隠しテーマが「見守る愛」でした。多分、お読みいただいた方には御理解いただけるかと存じます。
神の視点、親の視点に立てば、
『手を貸したいけど我慢して見守る。それが、成長を促すための愛』
という考えもあると思うのです。しかし、その一方で
『いや、見ているだけで良いのですか、多少は手を出しても』
という考えもあると思うのです。それが
「育てる愛」ということになります。なので、見守る愛をベースにした、
を生み出した後に、「育てる愛」を描きたく
が生まれました。
光流では描けなかった世界観を会黎で表現したく、足掻いたということになります。ただ、作風は異なりますが、
『福島太郎が、こんな作品を生みましたか?』
というギャップを今も抱えています。
どちらも売上げは小さいですが、満足感、達成感はどちらも150%以上あります。正確に言えば「光流175%、会黎152%」みたいな感じです。
正直、未だに愛がどういうものか解かりません。「スキ」か「スキではない」かは、ある程度感じることができるのですが、愛は難しいです。
なんとなくですが、「損得」とか「利」とか「理」を越えたところに「愛」があるようなことも考えています。
そういう意味では、私、福島太郎は「損得」とか「利」とか「理」と関係ないように活動していますので、愛を探しているのかもしれません。
と振りつつ、「愛」は既にありました、零れるほどの愛を見つけていました。
この記事に影響され、先ほど「サイゼリヤ」にて「辛みチキン」を食してきました。
酎さん、あなたの記事がサイゼリヤの売上に貢献しましたことを報告します。なお、ボトルワインをやっつけたことを併せて報告いたします。
さて、駄文やKindle出版を重ねていますが、「自分に文才が無い」、「人気を集める感性が無い」、「ファンを集める魅力が無い」ということを実感しております。しかし、私の場合、絵も描けない、歌も歌えない、笑いのセンスも無い。運動のセンスも、資産も人脈も、何も強みが無いのです。
ただ、一つだけ武器があるとすれば「諦めない」ことかと感じています。
道無き道を行き、倒れても朽ち果てても良いのです。
『僕の前に道はない、僕の後に道はできる』
私が倒れて、道の肥やしになるもまた良し!
ということで、売上とかスキとかフォロワーの数には拘らないつもりですが、本稿をお読みいただいている皆様から
「見守りいただくこと」、「育てていただくこと」
により、より成長していきたいと考えておりますので、引き続き仲良くしてください。
できれば、「見守る」だけではなく、育てていただきたく「amazon」のレビューや、noteに読書感想文を上げていただけると嬉しいです。というか、ほんと応援していただきますよう、お願いします。
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