もしかしたら日本初かも?
本日はホワイトディということで、福島太郎、そして黒田製作所物語を応援していただいている皆様への、ささやかなネタのプレゼントです。
エビデンスはありませんが、黒田製作所物語が販売されたら
「初めて、日本で販売される、溶接業が主役の小説かもです」
「少なくとも、初めてアマゾンジャパンで販売される溶接の小説かもです」
「溶接のド素人が書いた、日本で初めての溶接の小説かもです」
だからどうした?
それに意味はあるのか?
と指摘されたら「意味はありません」と答えるしかありませんが、
一緒に「日本初かも」という、ドキドキ・ワクワクを楽しんでいただけたらと考えております。
主人公が溶接業を営む「漫画」は、数冊販売されているようです(それでも、ほんの数冊です)。
pixivに溶接を業とする主人公の小説(無料)は、数編投稿されています。
溶接技術の解説書や技術書は、かなりの冊数が販売されています。
しかし
「溶接業、溶接会社を主役とした小説販売は、見つけられませんでした」
ちなみに、お仕事での「資料」だと、「かも」とは言え、軽々に「日本初」という表現は使えません。
「ちゃんと調べたのか」、
「本当か、間違いないのか」
「後で、違ってましたなんて説明できないぞ」
というご指摘をいただき、資料から「日本初」という文字を削ることになります。ということで、普段は使えない言葉を楽しんでいることにもなります。
スウイングマンさんの企画にエントリーしていただいた方々は
「日本で初めて販売される溶接小説の「あとがき」を書いた」
また、販売後に購入していただく方々には
「日本で初めて販売された溶接小説を購入した」
という称号を名乗れるかも知れないことをお伝えしておきたいと思います。
書籍・黒田製作所物語の販売を、ちょっとドキドキ・ワクワクして、お待ちいただけたらと思います。このドキドキが、皆様へのホワイトディのお返しになります。
私はこの「日本初かも」を考えると、ドキドキしてしまい、
「不整脈の再発を心配しています」
と、久しぶりに不整脈ネタも投下してみます。おかげ様で、昨年8月には、少し脈が安定しないことがありましたが、その後は落ち着いており、薄皮を1枚1枚剥がすように、回復している感じがします。
まだ、運動をするまでには回復していないですが、暖かくなりましたら、散歩を再開したいと考えています。
なお、黒田製作所物語は、かなり真面目な骨太な小説になりましたが、私が目指しているは、駄文屋であり
駄菓子屋のような敷居の低さ、入りやすさ
栄養があるかはともかく、何か惹きつけられる
少額でも楽しめて、偶に「当たり」がある
様々な種類のお菓子が陳列されている。
学校と家だけではない、隙間を埋めるサードプレイス
大きく儲かるはずがないビジネスモデル
このようなイメージで活動していきたいと考えております。暫くは、新しい創作に取り組むエネルギーはありませんが、noteでの駄文投稿を続けていきますので、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです。
溶接の世界は、かなり奥深く面白い気がするのですが、何故、今まで「小説」として描かれていないのか、ちょっと不思議です。
なお、福島太郎の不思議な世界のお話は、下のリンクからおはいりください。昨日も1冊も売れていません。一昨日は自分で1冊購入しました。