見出し画像

【駄文】悲しい気分でクイーズ

 今朝ほどの記事の続編です。
 実は、本日は所用により休暇をいただきました。あまり喜ばしい所用ではなく、仕事が山積している中で、苦渋の選択としての休暇です。しかも、6時半集合のため、朝5時に目覚まし時計をセットしていました。

 しかし、何ということでしょう。普段よりも早起きしなくてはいけないという重圧の中、午前2時半頃に目が覚めてしまい、
「寝なきゃ駄目だよ。くたびれるよ」と
「万が一にも寝過ごさないようにしなきゃ」の葛藤の中で、ベッドの上で悶々としながら、寝るとも起きるともつかない状況で、午前4時半を迎え、
「このままだと、寝過ごす危険性が高い、もう起きてしまおう」
と身支度を整えましたが、出発するにはまだ早い時間となり、
「せっかく休暇をとりながら、何でこんな思いをしているのだろう」
という気持ちで、PCに向かいnoteに投稿する原稿を入力していました。

 つまり、「悲しい気分」の主たる原因は「途切れちまった」ことではなく、「休日の朝に早起きしている自分」にありました。そこに重ねて「連続読書記録が途絶えたこと」、「ハッシュタグに記載した諸々」などが重なり、切ない投稿となりました。
 現在は、所用を終え、少しばかりの達成感と仕事を休んだ罪悪感の中で、この稿を入力していることになります。
 なお、本日も現時点では「販売数と既読 KENP」のグラフに動きはありません。アルプスの少女ハイジのように
「クララが立ったよ、クララが立ったよ」
と小躍りしたいものですが、そんな日は永遠に来ないかも知れません。

 しかし、何度か申し上げていますが、「もともと売れる要素がない著作」ですので、今までお読みいただいた方、応援してくださる方に対して、また、このような駄文をお読みいただく方々に対しては、感謝あるのみです。
「売れない」「読まれない」「悲しい」は、「自虐ネタ」という部分もあるのが本音です。そして、時々思うのが、
「こんな口先ばかりの感謝では、気持ちが伝わらないのではないか」
という、疑問です。ちゃんと目に見える形でお返ししなくてはならないのではないか、という戸惑いです。

 という葛藤を踏まえ、企画というほどではないのですが、小さなクイズをお出しして、正解した方又は正解に近い方に、感謝サポートをさせていただきたいと考えています。

・参加資格 この記事に、「予想販売数」のコメントをした方
・参加期限 2021年7月1日内必着
・問題 紙書籍「黒田製作所物語」の、5月の販売数
・ヒント 電子書籍は3冊、既読 KENPは410ページ。
     ゆきみさんが紙書籍を1冊購入してくださいました。私は紙書籍を4月30日に5冊、5月26日に3冊発注しました。到着は5月でしたので、販売数は5月計上と思われます。
・サポート金額 1100円
・勝利条件 上下を問わず一番近い方。同数の場合は全員対象です。
・複数回答 有(できれば、その数と考えた理由もあると嬉しいです)
・その他  出版代行社さんから「販売数は7月2日に報告予定」とメールがありましたので、7月1日中を締切とします。
正解については、私も全く予想ができていません。現時点で「黒田」の紙書籍を購入した。との話は、ゆきみさん以外の方からは聞いていない状況です。
なお、ゆきみさんは、漢字変換に手間がかかるので、ひらがな表記をしてきましたが、こちらの方です。

 わかりにくいヒントなので恐縮ですが、最低ラインは9冊ということです。なお、ここまで明かしているのにも関わらず、9冊以下を予想された方には、コメントの内容がおもしろい場合、別途100円サポートします。

 さて、勘のいい読者の方はお気づきでしょう、勘のいい読者は大好きです。現時点で所用を終え、休日である私は「酔っております」。
 が、「そんなこと言いましたか?覚えていません」とは言わないと思いますので、どうか一緒に遊んでください。コメント&「黒田の紙書籍」予想販売数をお待ちしております。 

画像1

        【せいかーい!と言わせてください】


いいなと思ったら応援しよう!

福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。