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ロイヤリティの御報告(令和5年5月)
(前半は、ほぼ先月の記事の複写です)
Amazonさんから、3月分のロイヤリティ8,119円が振り込まれましたので、半分の4,060円を地元のNPO法人「シングルペアレントフォーラム福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さん、もう半分を大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんに寄付しました。
いつも、応援いただきありがとうございます。
皆様に、心からの感謝を申し上げます。
寄付額は累計で271,677円(noteのサポートも含みます)になりました。
重ねて御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸、御活躍を御祈念申し上げます。
今月も寄付を続けることができたことに感謝し、未来を担う子どもたちの力になれることに安堵しています。
noteの交流、Amazon kindleという良い仕組みのおかげで、寄付を継続できていることに感謝です。
副業的にkindle出版を実践されている方からしたら、微々たる金額かと思いますが、1円ずつでも積み重ねることを、継続することを楽しんで生きたいと考えています。
なお、今回のロイヤリティは「自爆営業」で「自分で自分の紙書籍を約20冊購入」した結果、金額が多いです。
「文学フリマ東京36」に参加し、今後は文学フリマ岩手8(6月18日)、文学フリマ大阪11(9月10日)」に出店予定ですが、持ち込んでいる紙書籍は「Amazonから購入」し、税金分を割引して販売しています。
購入額1,100円、販売額1,000円です。
なお、「Amazonから購入」したことに伴うロイヤリティも全額寄付しますので、文学フリマでは、1冊売れたら100円、私の赤字が増えます。
もちろん、出店に係る経費(出店料、交通費、消耗品、運搬費)も、全て持ち出しで赤字です。
しかしながら、福島太郎としての活動は、そもそも「利益や儲けを目的」とはしていませんので「損とか赤字」についても、受け入れて楽しんで活動しています。
「自分が書いた話を、お金と時間をかけて読んでくださる方がいる」
という、喜び嬉しさ楽しさを、思いっきり堪能してます。
決して無欲ということではなく、福島太郎としての活動を続けることで、より良い作品を紡ぎたいという欲があります。なので、より多くの方に読んでいただきたく
#何を書いても最後は宣伝
を続け「文学フリマ」も「儲けや利益」ではなく、「読んでいただける機会の拡充と交流」を目的に、出店したいと考えています。
偽善的に感じる方もいるかと思いますが、正直な心境です。
そういう馬鹿が生きていられる、平和な時代、国であることに感謝です。
なんか、オチもユーモアも無くてすいません。
最後までお付き合いをいただきありがとうございました。
#何を書いても最後は宣伝
この「元宮ワイナリー黎明奇譚」の主人公は「出世から外れる覚悟」で、前に踏み出しました。ちょっと共感しています。
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