汗顔と反省
先日あるクリエイターさんのコメント欄にこのようなことを書き込んでしまいました。
いやぁ、これもう自分で言うのも何ですが完全に「おまいう」です。ほんともう、恥ずかしい(〃ノωノ)限りです。真意としてはそのクリエイターさんにコメントしたというより自問自答の表れなのです。
私も「創作大賞2024」に応募はしましたが「目的」としては「受賞や商業出版」ではないのです。ただひたすら「自分が楽しむため」で、ある意味では主催者や読者を置いてきぼりにしています。
と申しますのも何度か同じことを書いていますが「賞や評価」を目的にしてしまうと書いていて「ツマラナク・クルシク」なってしまうのです。
もちろん「評価」や「承認」を得るために書くことを否定するものではなく、単純に私の感性の問題です。
過去の一時期「賞金目当て」で公募活動をしていた時期がありました。いくばくかの賞金等と引き換えに楽しさや意欲を失いました。それから約20年が過ぎて病を機に「私にしか書けない話を書く」ということを決意し「公務員のタマゴに伝えたい話」(公タマ伝)を書き始め、noteを知り「書く楽しさ」を満喫しています。
なので私の場合は「自分が楽しむ」が最優先になっています。こんな姿勢では、読者や公募の主催者には評価されないことを受け入れています。
ただ創作大賞は「祭り」として参加することを楽しみたいのです。
そういう自分の失敗、葛藤、ジレンマを感じた記事を拝読し、「余計なおせっかい」「大きなお世話」「お前ごときが何を言う」を感じながらも、コメントを残してしまいました。
『〇〇さん、生意気を申し上げて申し訳ありませんでした』
ただ、あの「自分が楽しむ」を最優先と申しましても「賞や評価が要らない」のではなく「欲しいか」と聞かれたら「凄く欲しいです」なので、本稿をお読みいただいた方に応援していただけると嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝
これと
これで創作大賞に応募しています。
また色々とkindle出版もしています。
さらに5月19日(日)には文学フリマ東京38 第二展示場1階 え-05に出店しています。
「銀山町 妖精綺譚」の紙書籍と無配を準備してお待ちしています。