でも、バカって
二ノ宮知子先生の漫画『のだめカンタービレ』の名セリフからタイトルをお借りしてみました。元のセリフは「千秋センパイ」の
『でも、バカって 時々 凄いことをする』
になります。
私自身は「バカ」な自覚はありますが、「凄いこと」をできるような能力はなく、バカなことに挑戦しては、
『また、負け戦だったな』
と、自嘲する日々です。
しかし、どんなに負け続けても、どんなにバカにされても、いい歳をしていますが、行動を自重するつもりはなく、このままバカで居続けたいと考えています。
タロットカードの「愚者」のように、自分が納得して、楽しめればいいと考えています。ある物語の主人公の想いを借ります。
私にとりまして、「負け」は「蒔け」の結果なのです。
挑戦したから負けることができるとも考えています。
負ける人がいるから勝つ人がいますので、負けにも価値があるのです。
挑戦しても成功するとは限らないですが、成長することはできると考えています。
だから、売れなくても読まれなくても、動き、書き、挑戦し続けます。求道者のような厳しさではなく、馬鹿な人間としての愚道を楽しみながら。
(すいません、疲労困憊で支離滅裂、文章の体を為してないですね。呟きみたいなものと御理解ください)。
ということで、
#何を書いても最後は宣伝
#地には平和を人には愛を
#かこに感謝し未来を夢見て生きていく
先ほど、「校正漏れ」を見つけてしまった新作「スプラウト」はこちらです。近日中に修正されると思いますので、「レア版」を入手するのは、今のうちです。
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