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【駄文】去年の9月を振り返る

 こんばんは、今日もお疲れ様です。note街で活動するようになり、1年と6ケ月目を迎えました。人気が無いクリエイターという状況にも止まることなく投稿を継続してきたおかげで、「日記みたいな役割」という、思わぬ効用を得ることができています。時々「昨年の今頃の投稿は」なんて振り返りることができる訳です。
 自分にしか伝わらない話が多いのですが、ちょっと楽しかったりします。で、去年の今頃は、マガジンにもある「お礼参りシリーズ」がスタートした時期でした。三本続けてリンクを埋めておきます。

 この原稿を入力している時点で、スキの数が7、7、5という状況です。この人気の無さにも関わらず、毎日のように投稿するというのは、どういう心境だったのでしょう、メンタルが強いですね。我ながら吃驚です。

 ちなみに、この時期にamazonで販売している著作は「公タマ伝」だけになります。「公タマ伝第2集」の原稿について前半分はできていましたが、後半分になる「公民館物語」を綴り始めたのが「9月5日」でしたので、上の「お礼参りシリーズ」と、ほぼ同時に始まりました。

 昨年9月上旬の時点では、「元宮ワイナリー黎明奇譚」の原稿は存在しており、公タマ伝第2集に収録する考えもありましたが、後から書き始めた「公民館物語」を「公タマ伝第2集」に収録するように方針転換し、黎明奇譚は別途主力作品として、刊行することになりました。
  自分で言うのも何ですが、巡り合わせというのは不思議です。

 そして、今にして思うと、この「お礼参りシリーズ」が、後の「神様になったお役人」という小作品に繋がり、現在執筆している「(仮称)夢見る木幡山」に繋がったのかも知れません。このように考えると、昨年の9月というのは、福島太郎のターニングポイントの一つとも思うのです。
 ターンばかりで、前に進んでおらず、迷走しているようにも見えると思いますが、少しは成長していると期待したいところです。
 昨年の今頃より、間違いなく年齢と白髪は増えています。体重は難とか同じくらいで抑えています。

 昨年の9月に「纏めることができるかわからない公民館物語」に挑戦していたのが遠い昔のようです。しかも、公民館物語は、構想15年、執筆1週間のようです。ずーーっと書きたいと思いつつ、なかなか形にできなかったものが、note街に参加し、多くのクリエイターとの交流の中で、形にできたことをあらためて感謝です。

 先日、「アンコントロール」さんが、終活について示唆に富む記事を投稿されていました。

 私自身は終活やエンディングノートについて、キチンとは行っていないのですが、2年前の11月に不整脈の発作から救急搬送・緊急入院して、死を身近に感じた際に「やらなければならないことは」と正面から向き合い、考えたことが「公タマ伝」の執筆でしたが、「第2集」で構想が完結し、ボーナスステージのような「元宮ワイナリー黎明奇譚」、さらに執筆活動を続け、去年の今頃は考えもしていない著作を残し、また新作に取り組もうとしています。何とも不思議な状況です。

 実は、例えば本日天に召され、新作となる予定の「(仮称)夢見る木幡山」は、未刊となっても「悔いはない」という心境です。note街の有志の方々に「案」を読んでいただけたことで、かなりの達成感があります。
 また、いつまで残るかわかりませんがamazonで販売

 えっと、執筆の途中ですが、業務連絡です。
 「くだらない話、駄文が書きたい」と常々考えているにも関わらず、暗い真面目な展開になりましたので、ここで強制終了とさせていただきます。
 もっと光を!、もっと明るさを!という気持ちがあるのですが、表現することが難しいです。無駄な時数ばかりが増えていきます。
 
 ということで、中途半端で恐縮ですが、ここまでお読みいただきありがとうございました。まだ、天に召される予定はなく、もうしばらく修行を続けて参りますので、引き続き仲良くしてくださるようお願いします。
 この投稿で、もの足りないと感じた方は、次のリンクから著書をお読みいただければと存じます。よろしくお願いします。





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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。