だからnoteは面白い
最近、noteで御縁をいただいた「さくさく」さんを通じて、「ゼロさん」とも繋がることができました。ゼロさんの固定記事はこちらです。
そして、さくさくさん、ゼロさんがともに拙著「元宮ワイナリー黎明奇譚」を読んでいただいたようなのです。
お二人にはこの場を借りて、感謝申し上げます。
で、まぁ、このような話ならnote街では良くある話なのですが、あ、この本になります。
ちょっと面白いのが、タイミングの良さとシンクロニシティを感じる部分です。もともと私の著作はそんなに読まれてはいないのですが、今月は不思議なことに、「元宮ワイナリー」以外は、新規で読んでくださる方がいらっしゃいました。で、ある意味毎回のごとく
「今月、1ページも読まれていない本」
として「#何を書いても最後は宣伝」のネタとしていました。
それを、noteの御縁で、しかも「さくさくさん経由」読んでいただけた。
しかも、ここ大事なのですが、ゼロさんの自己紹介にある文言
この文言が、「元宮ワイナリー」にはジャストミートでして、この作品の主人公である大沼のモットーが「動いてみますか」なのです。
大沼は市役所の係長という設定ですが、公務員にありがちな「やらない理由」をみつけて「何もしない」ということを選ばず、内部で敵を作ること、損や批判、懲罰を覚悟で「行動する」ことを選択し、あるミッションに挑戦する物語なのです。
なので「行動で人生は変わる」をモットーとするゼロさんと、シンクロすると感じたところです。
ほんと、こういうところがnoteの面白さですね。ゼロさんとさくさくさんのおかげで、「元宮ワイナリー」の宣伝をする必要性が薄くなりましたので、今月終盤は、いろいろな著作を宣伝できるようになり、私の人生も変わることになります。
(いや、人生までは変わってないからっ! と、セルフツッコミをしておきます)
この話とは別に、私自身も「行動で人生は変わる」ことに現在進行形で挑戦しています。ちゃんとした結果を出して、皆さんに報告できるよう精進します。さて
#何を書いても最後は宣伝
最新作「スプラウト」、元宮ワイナリーを読んでいただいた方への「サービスギミック」を仕込んであります。また、
もっとも「福島太郎」らしい作品が、こちらの「光流るる阿武隈川」になります。記録的には昨年1月25日に発刊しているようです。およそ1年前の作品になりますが、思い出深い1作です。