シロクマ&シロクマ
御存じの方も多いと思いますが福島太郎は「シロクマ文芸部 レギュラー部員」として活動しています。
少し解かりにくいかもですが「誰でも自由に参加できるシロクマ文芸部」とnoteのメンバーシップ(サークル機能)を利用した月額500円で参加できる『シロクマ文芸部 レギュラー部員』というものがあるのです。
また、この「シロクマ文芸部 レギュラー部員」とは別にリアルな世界で「シロクマクリエイターズギルド」というサークルに参加しています。こちらの活動は月に1回程度有志で集まり一緒に食事会をしながら情報交換という感じです。会場はco-ba koriyamaというコワーキングスペースが多いです。
ということで私は二つの「シロクマ」に所属しているということになります。
そしてkindle出版した「銀山町 妖精綺譚」におきまして、この二つのシロクマさんたちの助力を得て完成させることができました。この場を借りてあらためて御礼申し上げます。
まず「シロクマ文芸部」ですが、1月20日に「書き始め宣言」をさせていただき、2月6日に「第一稿」を公開し、部長を始めとした部員の方々からアドバイスをいただき、作品のブラッシュアップを行いました。
また「シロクマギルド」のメンバー(ギルメン)には、表紙や挿絵を依頼しました。
さらに「シロクマ文芸部」のはそやmさんに、あとがきを依頼し、皆さんの力を分けていただきながら、一つの本となる作品を創り上げました。
1人でこの作品を完成させる力はありませんでした。自分の力不足を嘆く気持ちと、素晴らしい仲間たちを誇りたい気持ちが同居しています。
重ねてnote街で交流している多くの方々からもお力をいただきました。
昔、創作に挑戦しては挫折を繰り返していた時期がありました。創作仲間は周囲にはいませんでした。立ち上げたWEBサイトにはリアルで交流する方々から批判を受けました。それが今は
「支え合う 高め合う 喜び合う」
仲間がいます。なんと有難いことなのでしょう。
皆さんとの交流を力に、Kindle出版という形で作品を残せることは、なんと嬉しいことなのでしょう。
なお、私は自分を動物に例えるなら見た目も性格も「裏切り狸」だと考えています。
社交性に乏しい狸を受け入れてくれたnote街とシロクマ&シロクマに感謝いたします。
いつか綺麗なシロクマになれることを目指して精進します。
#何を書いても最後は宣伝
現時点での裏切り狸の真骨頂作品がこちらの「ショートショートパラダイス」になります。