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【日記】下手ででしゃばり

 明日9月21日(土)10時から開催されるスタエフLiveというものに参加して「朗読」をする予定であります。こちらです。

 自分で朗読した音声を聞いてみましたが

「実に下手」

 滑舌は悪いし、緊張感があるし、変なところで音が強かったりして、とても他人様に披露するようなものじゃな内容では無いですわ。一方で、けど、だからと言ってやらない理由にはならないとも思い、予定通り参加する予定です。
 
 ここ数年の私の行動規範と申しますか、価値観の重点は「上手・下手」ではなく「好き」とか「楽しい」においております。「下手だからやらない」「駄目だから止める」のではなく、「下手の横好きで良いじゃない」「駄目な福島太郎をお赦しください」という感じで皆さんに甘えることにしています。

 だって人間、いつ死ぬか解らないんだもの。「やらなかった後悔」はしたくないと思うのですよ。

 ちなみに、今回の朗読に関しては「好き・楽しい」というよりも、「sanngoさんを楽しませたい」という出しゃばり気質から生まれたものになります。
「sanちゃんが朗読聞きたいと言ったから〇月△日は朧月朗読」
ということで、sanngoさんが「誰か朧月(というsanngoさんの作品)を朗読してくれないかしら」という投稿をされた記事を読み
「じゃぁ、朗読してみまうしょう」
ということを挑戦したところpersiさんに拾っていただき、イベントに参加することになりました。

 前回朗読を投稿した時は「とにかく早く記事を投稿してsanngoさんを安心させよう」という気持ちでしたが、今回のイベントでは「前よりは上手に朗読したい」という気持ちでおりました。少し練習もしてみました。その結果、前日にして
「実に下手」
という境地に達しております。

 お耳汚しになることあらかじめお詫びいたしますとともに、sanngoさんの美しい世界観を汚してしまうこと申し訳ありません。
 願わくば「下手とか駄目を含めて、挑戦しているということ」を楽しんでいただければと思うのです。
 私が標榜している「福島文学」とは

【交流と挑戦から生まれる 変化・成長】

 と定義しております。sanngoさんやpersiさんとの交流から生まれた「朗読」という挑戦を経て、自分自身を変化、成長させたいと考えでいます。
 どうか生温かい目で見守りくださいますようお願いします。
#何を書いても最後は宣伝
 福島太郎はkindle出版にも挑戦しています。応援していただきますようお願いいたします。

また「ビジネス実用社様」からこのような本を発刊しています。公務員以外の方にも楽しんでいただけると、私は考えております。

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サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。