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探訪 「いわき市・石炭化石館 ほるる」

#何を書くより最初に宣伝
 こちらの施設です。webサイトにあるオープニング動画だけでも観ていただければと存じます。

 詳しいことは存じ上げないのですがwikiによれば1984年10月開館とありましたので、今年度で40周年を迎える、比較的老舗の博物館のようです。
 2010年にリニューアルともありましたので、全体的に施設が古いという感じはなく、エアコンも効いていて非常に快適な施設でしたが、トイレはちょっと古い設備でした。2022年の地震で休館せざるを得なくなり本年4月に再開したようです。

 ということでwikiにお世話になりました、ありがとうございます。夏休み期間の日曜日ということもあってか、混雑というほどではありませんが、賑わっていました。私の自宅からは車で片道1時間半くらいの場所にあります。
 それでは私の撮影した写真を何点か。写真撮影がOKというのが大変有難いことでした。

実物です
実物です
実物です

 で、これらの展示物で非常に悩ましいと感じたのが「実物」と「複製」が混在しているのです。大型の展示物は複製のようでしたが、小型の物はかなり実物がありまして
「実物と複製の混在って、俺の小説みたいな感じだなぁ」
と訳のわからない感想を抱いてしまいました。ちなみに触ることができる展示物もありました。

 展示物は豪華、施設は立派ということで
「お金がかかっているなぁ」
とサモシイことを考えてしまいました。なお展示コーナーは大きすぎないところも、個人的には好印象でした。広すぎると疲れてしまうのです。

 以前から興味はありましたが、「いわき市」に遊びに行く時は「海周辺」の優先度が高く、「石炭化石館」はなかなか訪問することができずにいましたので、初めて訪問できて満足度は高めでした。

 昨日の「カイギュウランド高郷」に続き、連日「化石ネタ」となりました。今後もしばらくの間、似たような話が続くかもしれませんが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
 勘の良い方は察していると存じます、次回のkindle出版として「化石にまつわる話」をテーマにした「創作」に挑戦しようかと、ボヤンボヤンと考え始めておりまして、そのために歩き始めたところです。
 とはいえ、kindle出版が目的というよりも、純粋な創作、できれば「エンターテインメント作品」を目指したいと考えています。これまでのkindle作品は結構「固い話」「人生劇場」みたいな感じなので、そこから少し成長して「楽しい話」が書けないだろうかと夢想しています。
 
 まだまだ、登場人物もお話の展開もまっさらなのですが、こんな感じでnoteで進捗状況を報告したりしながら、まずは情報収集、話の種を集めていく所存です。

 福島文学とは交流と挑戦から生まれる 変化・成長

というテーゼを踏まえた創作に取り組みたいと考えていますので、引き続き仲良く交流していただきますようお願いします。

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。