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【感謝】12月8日 17時より開始です

 拙著「夢見る木幡山」(電子書籍)の無料ダウンロードが本日17時から12日24時まで行われます。皆様、この機会にお読みいただければ嬉しいです。
 大事なことだから、最初に書きました。
 また、何と吃驚!紙書籍も昨日から販売開始となりました。ただ、電子も紙も私のamazonの著者サイトとのリンクは、まだされていないので、販売しているページを見つけるのは、ちょっと難しいです。このリンクから飛べば大丈夫かと存じます。

 本書を書き上げるにあたり、交流させていただきましたnote街の皆様にあらためて感謝申し上げます。サムネ画像は、私が勝手に「師匠」とお慕いするミーミーさんのイラストをお借りしました。

 たまにタグで紹介していますが、ミーミーさん、みとんさん、かこさんがいなければ「恋する旅人」は生まれませんでした。そして「恋する旅人」がなければ「黒田製作所物語」は生まれず、「黒田」がなければ「夢見る木幡山」は生まれませんでした。
 また、「夢見る木幡山」を成長させる際には、note街の皆様、とりわけ、きよこさんには大変お世話になりました。きよこさんは、この夏から
「12月に電子書籍を発行する」
という共通の目標に向かい伴走する仲間でもありました。一緒に走ることができて楽しかったです。きよこさん著作も今月中に発行できる見込みで準備を進めているようです。楽しみです。

 さて、需要の有無はさておき、舞台裏の話をいくつかご紹介です。
・マガジン「駄文屋の独り言」がこれで555本目です。ミーミー師匠のお言葉をお借りします。

「555」って「GO!GO!GO!!!」っぽくてなんだか良いなぁと途中で気づきまして。

 ということで、普段は我慢していますが、今回は「ミーミー師匠」を使わせてください。不詳の弟子は連続投稿はできませんが、ぶつぶつと独り言を555本になりました。なお「仮面ライダー555」も「3人のライダー」が登場していましたが、夢見る木幡山は「3人の男」が物語を展開させていきます。
 また、さらに話は変わりますが、石元みとんさんも「師匠」とお慕いしています。昨年から二人の師匠に学ばせていただいた成果が、本書で出ていると良いのですが。

・キーワードは「リアル」です。
 現実(リアル)の世界を、ほぼリアルタイムの進行形で描いています。実名(人物、場所)があります。これまでの作品は、基本的に「過去におきたこと」をベースとして、妄想で味付けしていました。今回はリアルと妄想のサンドウィッチという作品です。黒田のようなストレートなストーリーではなく、恋旅に近い「変化球とギミック満載」のストーリー展開です。良い出汁が出ていると思いますので、その味を楽しんでいただければと存じます。

共同作品です。
 現実を舞台ということで、主役となる方の協力はもとより、リアルで交流している方に「あとがき」や「表紙・裏表紙」の作成をしていただきました。これまでは、「他人に迷惑をかけないよう自己責任」を意識して、「独りでコツコツ作業」していましたが、過去作をいくつか積み上げてきましたので、
「こんな作品を書いてきました。今度の作品で協力していただけませんか」
とお願いすることができました。もちろん主役の方にも過去作をお届けして、出演をお願いいたしました。承諾いただけて良かったです。また、社交辞令とは感じておりますが、発刊を報告したところ、主役の方からも祝意のメールをいただけました。
 これまで「孤立」していた「福島太郎」が初めて様々な方と関わり重なりながら、共同して創り上げた、記念碑的な作品となりました。

 なお、いくつかの注意点につきましては、昨日の記事をお読みいただければと存じます。特に「amazonのアプリから電子書籍が買えない」というのは、私を含め数人の知人が失敗しましたので気をつけていただければと思います。noteのリンクから飛んだ場合は、アプリではなくブラウザ経由になりますので、問題ありません。

福島太郎は一人のために
この本が一人だけでも、誰かの灯火になれたら嬉しいです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。
 お読みいただきました皆様に感謝の心を贈ります。











 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。