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大高さんには恩がある

 今回のタイトルは、漫画家「川原泉先生」の「レナード現象には理由がある」からはじまる「~がある」シリーズへのリスペクトとオマージュです。
 さて、自分探しの旅「湯野浜温泉」における最後の投稿は、
「何故、そんなにスウィングマンさんを応援するのか」という問いに対する「一つの解」の御紹介です。それが「大高さんには恩がある」ということになります。ただし、スウィングマンさんのスタッフの大高さんではありません。

 地元のスーパーである「ヨークベニマル」さんの創業者一族の苗字が、「大高」さんということになります。直接的な関わりはないものの、高校時代、このヨークベニマルでアルバイトをさせていただき、「叱らないことの原点」のような、様々な経験をさせていただき、また生活の糧をいただくことができました。大高さんがスーパーを経営しなければ、このような経験は得られず、私の成長はありませんでした。

また、40代の頃に、短い期間ではありましたが、大高さんの親族の方と交流をさせていただき、ここでも得難い経験を重ねることができました。ということで、私としては「大高さんに恩を感じている」ので、「大高さん」というワードに敏感に反応し、「恩送りをしなくては」という気持ちになるのです。

 このような背景がある上に、スウィングマンさんの「これができたら100万円」が、ツボに嵌る企画であり、皆さんの投稿が面白いので、迷惑なくらい応援してしまっているのです。

 どうやら、湯野浜温泉は、「駄文屋活動」や「自分探し」にも効能があるようです。短めの稿が多いですが、考えが深まり、筆が滑りまくり、いや進みまくりました(個人の感想です。効果を保証するものではありません)。
 では、この稿を最後に郡山への帰路につきます。皆様、良い週末をお過ごしください。



 

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福島太郎
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