【企画参加】私の推しごと
宗田慶三さんの企画参加記事です。
私の「推しごと」と言えば「Kindle出版」です。しかし、今回はそのことについて、稿を創る気持ちはありません。何故なら、既に一記事を上げているからです。こちらです。
この記事、そして、記事の中で紹介しているマガジンで、かなりのボリュームがありますし、考えはほとんど変化していません。ただ、この記事で「おススメしていた著作」は、「恋する旅人」でしたが、今、おススメするとしたら、こちらの「会津ワイン黎明綺譚」ということが異なります。
こちらの著作について、簡単に紹介すると
美しい日本の原風景、そして日本の心が残る福島県会津地方。
日本ワインの産地として福島県会津地方は、メジャーとは言えないかもしれません。
しかし、その品質の高さは、ワイン業界において注目されつつあります。
会津の地を愛し、会津ワインの原料となる葡萄作りに挑戦し、新たな産地としての道を開拓した若者たちの物語です。
ということのようですが、「恋と葡萄」を軸に、あり得ないようなお話が展開されます。しかし、その「あり得ない」部分は、実際のエピソードをモチーフにしております。
果実の美味しさだけではなく、虚実の楽しさも味わって欲しい作品です。
ちなみに、宗田さんに忖度した訳ではないですが、表紙にいる主人公の二人は「熊とコロボックル」のイメージを重ねており、ちょっと北海道からの影響を受けているのです。大事なことなので、もう1回リンクを貼ります。
おっと間違えました。これは前作でした。これもおススメというか、「物語におけるギミックの面白さ」では、福島太郎の最高傑作です。
ただ、福島太郎の作品を楽しむには、「元宮ワイナリー黎明奇譚」という作品から、順序よくお読みいただくことをお勧めします。
ということで、企画参加の形をとりつつ、
#何を書いてもとにかく宣伝
こんなボケを重ねることができることも含め、Kindle出版が楽しいことは真実です。
そして、物語を執筆するにあたり、noteというプラットフォームで交流していただいている多くのクリエイターの方々からお力添えをいただきながら活動しております。
noteで楽しんでいる皆様に、心から御礼申し上げますとともに、共にこの「推しごと」を楽しんでいだきたいという想いも真実です。私のKindle出版した過去作については、こちらのリンクからお願いします。
宗田さん企画していただき、ありがとうございました。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。