【駄文】猫のその後
去勢手術を行った影響か、微妙に元気が無い印象です。昨日からご飯も食べますし、動きも正常に戻っているのですが「ナンカチガウ」という印象を抱きます。ひとつが、サムネ画像のような姿勢でしょうか。これまでは「チョコン」と真っ直ぐに座ることが常でしたが、横すわりや寝そべることが多いです。
ちなみに、チョコンはこういう座り方ですね。
さらに写真をあげます。
チョコンと寝姿のコラボです。チョコンも少し崩れていますね。姉曰く
「チョコンと座ると、痛いのではないか」
ということでした。何が痛いのかは言葉を控えたいと存じますが、確かに敏感で柔らかい部位ですので、傷が痛むのかもしれません。グルーミングも増えています。
また、証拠映像は残せていませんが、ナッツが荒ぶる場面が増えています。チオにちょっかいというには激しい「噛みつき」をする場面が増えています。血が出るほどではないですし、チオもある程度は受け入れつつ反撃をしているようにも見えますが、ちょっと心配になります。あくまでも「時々」なので、回数は少ないです。皆様に安心していただくため、本日の動画をどうぞ(1分20秒 チオ多め)。
傷はどんどん癒えていくとは思いますが、ストレスはあるように感じられます。
なお、昨日と今日は猫たちが心配なこともあり、私は、ほぼ引きこもり状態です。チオの鳴き声が聞こえたら、様子を見つつ、チュールやイナバを投入して、御機嫌伺いをしています。
私が猫部屋に入ることもありますが、なるべくは入らず基本的には2匹を自由にさせて、扉を開放して1階にも行けるようにしています。
猫を自由にというよりも、切なそうな姿を見たくないということかもしれません。年をとると、体力も落ちますがメンタルも弱くなるのかもです。普段は経験でごまかしていますが、猫を飼うようになり4ケ月、未だに戸惑うことばかりです。
それでも、猫たちがちゃんと成長していることは喜びたいと思います。
実は、現在住む家を建ててから、昨年10月で10年を越えました。なので、「多少は猫に汚損されてもヨシ!」
という覚悟をして猫を飼い始めましたが、今のところ、下や爪による大きな被害は出ていない状況です。バカ親の感想になりますが
「賢い子たちで良かった」
と、安堵しております。ご飯皿からこぼしたり、トイレの砂を散らかすのは、全く問題無しです。
去勢手術という山を越え、次の目標は「ハーネスを付けての外出」ということを目論んでいます。上手くいくかどうか、まだまだ戸惑いながらですが、猫育てを楽しみます。
しかし、2匹とも太りましたねぇ。先月は3㎏台でしたが、今月は4㎏を肥えていました。変なところが飼い主に似るものです。
私は体重計に乗らないようにしていますが、猫の体重に80㎏を加えたくらいだと考えています。
#何を書いても最後は宣伝
皆様のおかげで、今月はAmazon kindle unlimitedの読まれたページ数のグラフに7色が揃いました。嬉しいです、応援ありがとうございます。
話の出来はともかく、生み出した親としては、どれも可愛い作品たちです。より多くの皆様にお届けできれば、楽しんでいただければ有難いと存じます。