文学フリマ岩手8まで2週間
文学フリマ東京36の余韻も冷めない中、文学フリマ岩手8の準備を進めております。
昨年秋に、偶々盛岡を訪問しているので、気持ちにちょっと余裕があります。サムネ画像はその時に撮影した歩道です。鉄鉄してます。
文学フリマ岩手8にエントリーする際に考えたのが
「何で、岩手(盛岡)が開催場所?仙台じゃないの」
ということでした。
集客力や運営で言えば、東北最大規模の都市、仙台が効率的かと思ったのです。しかし、
石川啄木先生、宮沢賢治先生、遠野物語などに所縁が深い、「岩手」は「東北で文学フリマを開催する場所として最適解なのかも知れない」とも考えたところです。文学に携わる者にとりまして、聖地とも言えるかもです。
開運橋を渡り、お城跡の会場に向かうことを考えるとワクワクしてきました。
途中の建物やモニュメントからも、良い刺激をいただけそうです。
桜山神社はどんな表情を見せてくれるだろうか。
そして何よりも、どんな方と交流できるのか楽しみです。
東京36の経験を踏まえ、新アイテムとして「コピー本 12ページ ショートショート3作品」を名刺代わりに自作持参するつもりです。
・寛永元年の恋心
・くまさんは森のはいしゃさん
・出目金の願い
の三作品を収録です。
どうか受け取っていただけますように。
いいなと思ったら応援しよう!
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。
また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。
皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。