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【駄文】〇〇していきたい

 他愛もない言葉遊びの稿になります。この「〇〇していきたい」という言葉を使う時、平仮名表記をする方が多いと思うのですが、なんとなく私がイメージする漢字は「〇〇して行きたい」ということでした。自分の行い、行動に対する言葉なので「行きたい」が馴染むような気がしていました。

 ただ、最近は「生きたい」という漢字が心に浮かぶことが多くなっています。しかしながら、この漢字を使うと解りにくいというか、「誤字」と思われることを避けるため、「生きたい」は使わないようにしていたのですが、本日、「せきさん」へのコメントで使ってしまいました。
「せきさんなら、あえて漢字を使う意味を解ってくれるだろう」
という、絶対の信頼感を抱いております。
 ちなみに「逝きたい」も、ちょっと意味有りげな印象です。「やるだけのことはやった」と満足しながら「逝く」、そこに憧れるような年代になっております。そのせきさんの記事はこちらです。

 この記事では「創作漢字」を楽しむ墨字書家・五輪さんを取り上げていますので、創作では無いですが、私の「言葉遊び」「漢字遊び」もご理解いただけるものと期待しています。

 さて、せきさんは「終活作家」というものを目指して活動を始めたとの記事も投稿されています。これまで放送作家として、様々な方々を取材してきた経験に加え、noteで実践してきた「あなたを書かせてください」の記事、これまでの生との向き合い方などを考えると、もの凄い「終活作家」が誕生するのでは、とワクワクしています。
 ※個人の感想です。
 
 せきさんが、「終活界」の第一人者として名を馳せた時、
「俺は、せきさんがnoteを始めたばかりの2020年2月から注目していましたよ」
と、自慢することを期待して生きたいです。

 せきさんにも、あとがきを書いていただいた拙著「黒田製作所物語」はこちらです。あとがきだけでも読んでいただければと存じます。

また、せきさんの出身地である市役所の職員をモデルにしたと言われている物語「元宮ワイナリー 黎明奇譚」がこちらです。

 



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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。