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ありがとう、スウィングマン!

 本日は久しぶりに、スウィングマンさんの投稿がありました。こちらの記事です。

 ということで、スウィングマンさんが登場したなら、絡みたくなるのが人情ということになります。ここ一年は投稿数が少ないので、御存じない方もいるかと思いますが、一昨年4月~一昨年12月までは毎日投稿され、その後も、昨年3月までは獅子奮迅の投稿をされていた、法人クリエイターさんです。
 自ら立ち上げた企画の完遂に向け、一部のクリエイターの間では、凄い盛り上がりを見せてくださいました。その余波で、拙著「黒田製作所物語」の発刊も応援していただき、感謝という言葉では全く足りないくらい感謝しております。
 法人クリエイターさんということで、所謂、「中の人」が6人いらっしゃいましたが、大高さんを筆頭に、個性的な方々のユニークな投稿に、泣いたり笑ったり、マッタリしたりと楽しませていただきました。

 そして、何度かネタにしているのですが、「黒田製作所物語」の発刊だけではなく、「恋する旅人」のメインストーリーである「題名のない物語」という作品も、スウィングマンさんの一人「せれーのさん」と、その記事に強くインスパイアして生まれたという背景があります。
 もし、興味を抱いた方はこちらの記事をご覧ください。

 「恋旅」と「黒田」は、設定もジャンルも文体も全く異なるように見えますが
『スウィングマンさんを背景とし、スウィングマンさんが居なければ誕生しなかった作品』
という意味では「兄弟作」なのです。
 そのため、スウィングマンさん所縁の言葉として、恋旅には「せれーの」、黒田には「大高」というギミックを仕込んでいます。そして、「せれーの」が持つ、爽やかさは
『空は高く、天は二人に微笑むような柔らかな光を降り注ぐ』
という表現そのままに、そして「大高」が持つ「洞察力、見守る優しさ」は「中村隆夫」という人物という形で、光流に受け継がれています。

 光流におきまして「中村隆夫」という人物が、知識も優しさも配慮もあり、「こんな凄い人いますかぁ」という感じもありますが、「大高さん」をイメージすると「このくらい、やる人いますよ」と、自信を持っていえるのです。

 ということで、「サンキューの日」ということもあり、「福島太郎が、ありがとうを伝えたい方はスウィングマンさん」かなぁ、と獏と考えているところに、スウィングマンさんが投稿してくるのですよ。タイミングが良いというか、「ネタかっ!」と言いたくなるというか。

 ネタと言えば、私のバナーもスウィングマンさんに作成していただいたものですし、時々使う画像もお世話になっております。これとか

画像1

これとか、

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です。

 さて、これだけお世話になっているスウィングマンさんですが、日本には、「恩を仇で返す」という言葉がございます。実は、本日、ほぼ1年ぶりに、スウィングマンさんに「オシハラ」を仕掛けてしまいました。

 「光流るる阿武隈川」という紙書籍を、一方的に送りつけました。唐突に、ごめんなさい。
 ただ、黒田から1年を経過し、多分ですが、書き手として成長した姿を、大高さん、バンビさん、しずおかさん、ザッキーさん、チャコさん、に見ていただきたい想いが止められませんでした。皆さん、本当にありがとうございます。福島太郎は、まだ書き続けています。

 果たして、スウィングマンさんは、この記事を先に読んでくださるのか、それとも何も知らないまま突然、amazonから怪しい荷物が届くのか。
 差出人の「福島太郎」という名前をスウィングマンさんは、忘れずにいてくださるのか。
 ちょっと、楽しみです。

 全くの戯言を最後までお読みいただきありがとうございました。
 さて、#何を書いても最後は宣伝
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