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【駄文】人タマ伝ということですか
何を書くより、最初に宣伝。交流させていただいている「そい先生」の新刊が販売されました。
kindle unlimitedにも対応していますので、加入されている方は、費用負担無しでお読みいただけます。さて、読ませていただいた感想(amazonレビュー)は、このような内容で投稿しました。
過去に感謝を未来に夢を
Kindle出版を重ねてきた著者による、新しいステージの物語になります。
教師としての知識と経験を基に、魂の感性を掛け合わせて、話が展開していきます。
自省を踏まえながら、次世を築く若者たちに伝えたい思い。熱い想いを抱きながらも、不器用な主人公が、ダブルベアーズに導かれながら成長していきます。
今、生かされていることに感謝して、未来という光に進むことを後押ししてくれる作品です。
この作品が皆さんとの、善いご縁となることを願います。
ということで、レビューで書ききれない思いをnoteに記録しておきます。
「そい先生、新しいステージに登られたのですね」
というのが、心の第一声でした。以下、素人による感想です。
これまでのそい先生の著作、何冊か拝読しておりますが、これまでは「学んできた知識」、「教師としての経験」などを基に、そい先生が咀嚼して「理性的」に整えて作品に活かしてきたと感じています。
今回は、それに加えて、御自身の「恥ずかしい部分・弱い部分」、感性を、これまで以上に作品溶け込まして完成させたようです。その潔さに歓声を上げてしまいました。
「これは、そい先生の教師としての魂を注ぎこみ、若者に伝えたい。いや、そい先生の「一人の人間」としての魂、生かされている感謝、喜びを伝えたい作品なのかもしれない」
「人間としてのタマシイを伝えたい、人タマ伝」
という作品なのか。
何度か私のところに遊びに来てくださる方は、お気づきかと思います。これは、いつもの #何を書いても最後は宣伝 の前振りであることに。魂を伝えたいと言えば、こちらですね。
「公務員のタマゴに伝えたい話」を略して「公タマ伝」とネタにしておりますが、「公タマ伝」の真意は「公務員としてのタマシイを伝えたい」にあるとも称しています。
まぁ、自分で言うのも何ですが、「公タマ伝」よりも「人タマ伝」であるこちらの本をおススメしたいと存じます。
マニア過ぎる話になるので、レビューでは触れませんでしたが、個人的には「ダブルベアーズ」のうち、茶色の熊のネーミングがツボというか、ニヤニヤしてしまいました。偶然なのか、意図したギミックなのか、御縁というものなのか。サプライズプレゼントをいただいた気分です。
その秘密は、こちらの本にあります。
偶然にしては出来過ぎの話なので、そい先生によるギミックなのだろうと思いますが、そい先生の作品と「会黎」をお読みいただくと、どちらの作品も、より楽しめると思います。
私とそい先生の作品に共通する魂、「人間賛歌」を味わっていただけると考えております。もちろん、この作品もkindle unlimitedに対応しています。
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