【駄文】猫のいる暮らし20(最終話)
猫暮らし、いよいよ最終話ですが、特にオチはありません。駄楽駄楽(だらだら)とまいります。なお、このタイトルシリーズが最後というだけで、今後も猫との日常は、投稿していく予定です。
さよならではニャイです。サムネがチオでしたので、ナッツの1枚絵もどうぞ。
そして、動画をどうぞ。2分という比較的長尺です。リクエストをいただきました、オモチャで遊ぶ2匹です。
これ、飼い主目線で面白いのは、チオはカメラを回していることに気づくと
「おいおい、そんな余裕があるなら、オヤツをくれよ。オヤツをくれなきゃ悪戯するぞ」
とばかりに、カメラに向かってきます。一方、ナッツは自分がオモチャ大好きなのですが、チオに譲ろうとします。本当の兄弟では無いということなのですが、常にナッツは「兄貴風」をふかして、自分を抑えようとしています。
時々、オヤツをチオに奪われても、怒ることはありません。ただし、チュールを前にした時だけは、野獣と化して袋ごとガシガシします。
なんやかんやで、猫中心の1ケ月が過ぎましたが、何とか生活が出来ています。ちょっと贅沢をさせてしまった後の
「下僕よ、我々が求めているのは、このご飯ではない。美味しいものがあるだろう」
に対し、私からの
「ケーキが無ければ、パンを食べるのよ」
という攻防や、動画を撮影したいのに、
「そんな暇があるなら、オヤツを寄こすのです」
という争いは続くと思いますが、目指すはトムとジェリーのような
「仲良くケンカしな」
状態でしょうか。
私が「富むとジュエリー」のような生活は望むべくもありません。
なお、全く関係ない話ですが、新作「光流るる阿武隈川」について、主人公のモチーフとした方に、メールで原案を送付して書籍化について相談していたのですが、メールで
「ヨシ!」
との内諾をいただきましたので、本日、なお、再度訪問してご挨拶をしたら、書籍化を前倒しします!
「光流るる阿武隈川」について、書籍化を前倒しします!」
(大事なことだから、2回書きました)
まだ、時間がかかりますので、当面は、こちらを宣伝しておきます。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。