見出し画像

【依頼】みこちゃんの「読書感想文」企画参加

 本稿をお読みいただいている方へのお願いです。
タイトルにも使用している、こちらの企画

 拙著による「読書感想文」で、エントリーしていただけないでしょうか。特にこちらのマガジンに掲載している方におかれましては、既存の稿を生かしてエントリーしていただきたいと思うのです。もちろん、新規の稿も大歓迎です。

 なお、企画にエントリーしていただいた方への特典は無しということにしてください。私が喜ぶだけになります。正直なところ、著作の売上が減少傾向にありますので、
「テコ入れしなきゃなぁ」
と、noteでの交流を増やしたりしていますが、厳しい状況が続いています。なので、

「みんなの力をオラに分けてくれー」

と、お願いしたいのです。しかし、ある書籍の一文が心をえぐります。

 ドラゴンボールの「魔人ブゥ編」のように、皆さんから元気をわけてもらうには、周囲との「信頼関係」が必要になります。
 「悟空」の声は一部の地球人にしか響かず、「べジータ」の声は反感を買い、「サタン」の声が、大きな影響を与えた場面です。
 この信頼関係を考える上では、組織関係もありますが、筆者は「人と人」の関係性が影響する、普段から人としての協調・協力関係を築いておくことが大切だと考えています。
(公務員のタマゴに伝えたい話 第2集より引用)

 この本に書いてあることが正しいとすれば、このようなお願いをした場合、
 信頼関係がある = 協力者が現れる
 信頼関係がない = 協力していただけない
 という、現実と向き合うことになります。しかし、そのリスクを背負ってでも、前に進みたいと思うのです。
 荒野しかないかも知れませんが、歩みを進めたいと思うのです。

 ということで、先ほどネタを引用した書籍がこちらです。

 電子書籍しかありませんが、人気エッセイストである「ミーミーさん」によると「福島太郎の著作の中では一番」とのことです。この機会にお読みいただければ、嬉しいです。
 なお、この本では、「公務員のタマゴに伝えたい話」という書籍を「公タマ伝」と略しているギミックについて、ネタバラシをしています。

 「好きなことを 好きなときに 好きなように書く」を標榜していますが、実は「何を目指して」という部分は、かなり希薄です。売上げを伸ばしたいとか、名前を売りたいとか、作家になりたいというような展望はなく「道楽」として楽しんでいる状況です。
 そんなものに、皆さんを巻き込んでは申し訳ない気持ちもあるのですが、何処に向かっているのかわからない、このミステリーツアーライブを一緒に楽しんでいただけたら、嬉しいです。
 なお、公タマ伝第2集も良いですが、今月の1推しはこちらです。

値段は高くなりますが、紙書籍もあります。

 異世界でもなろう系でもないですが、「ありえないような話」なので、「公務員×ファンタジー」というコピーを使用しています。
 現実と空想(妄想)のミックスジュースを楽しんでいただければと存じます。「7月は黎明奇譚宣伝強化月間」でしたので、今月の最終原稿で、再度宣伝させていただきました。
 が、昨日までの電子書籍の成果は、「販売数1冊 kindle unlimitedで読まれたページ数188ページ(1冊と半分くらい)です。
 他の著作については、こちらからお入りください。

 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。最後に、私のタマシイをお伝えします。

「みんなの力をオラに分けてくれー」





サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。