好きな言い回し
特に意味はありません、何となくの書き残しです。ちょっと年末気分での振り返りという心境かもしれません。
1 「何ちゅうもんを、何ちゅうもんを、読ませてくれんのやー」
「何ちゅうもんを」は、私の最大級の褒め言葉、究極の感動表現です。アレンジ版もありますが、元ネタは「美味しんぼ」という漫画の「京極さん」になります。
かなり古い漫画ですが、未だに使います。
2 焦らず、慌てず、諦めず
元ネタは「経営の神様」、松下幸之助さんのようです。私は偶々、お寺の前の掲示板で知りましたので、仏教由来と勘違いしていました。
人生、いろんなことがありますが、こんな感じで生きたいものです。
3 まんまる笑顔で今日も善い一日を
Twitterとコメントで、よく使う言葉です。アナミルさんの影響を大きく受けています。良いも悪いも、善悪も、悲喜も、決めるのも選択するのも、自分の心かもしれないと考えるようになりました。
それなら、何があっても、自分の心は「まんまる笑顔」で生きようと考えることが多くなりました。
4 これでいいのだ。です。
前振りで、「日本が生んだ偉人の言葉」と入れることが多いです。
私のタグで「かこに感謝し」という言葉をよく使いますが、「これでいいのだ」と重なる部分が多いです。
多分、「過去は変えられません」。だったら「受け入れる」ということを象徴するのが「これでいいのだ」であり、さらに縁として「感謝」し、「未来を創る」方向に、目を向けたいと考えています。
なので、理不尽とか逆境とか思えることも、「これでいいのだ」と受け入れ感謝して、未来を夢見たいと考えています。
過去は変えられない、未来は創ることができる。です。
5 売れず 読まれず 儲からず
最近、思いついた言葉です。私のkindle出版を象徴する言葉で、気に入っております。
売れず・・・・本としての販売
読まれず・・・kindle unlimited(定額読み放題)で、読まれたページ数
儲からず・・・費用対効果
これら、全ての「数字」が、低い位置にあると考えています。けど、負け惜しみを込めて申し上げますが、
「これでいいのだ」
でもあるのです。「売れず 読まれず」なので、1冊売れたり、1ページという数字を、嬉しく、有難く、感謝することができます。
大きな数字をいただいたら、数字が低迷した時に凹む気がします。けど、
「今日は、1をいただけた」
と喜ぶことができています。また、儲ける気がないので、「好きなことを 好きなように書く」を堪能しています。
6 だ、誰にだって、こんなこと言うんじゃないんだから。と、特別なんだから。そこんとこ、勘違いしないでよね。
これは、最上級の褒め言葉の後に、追加投入することが多いです。
私はコメントや記事での「批判・否定・非難」はしないように心がけていますが、「褒める・誉める・持ち上げる」の乱発もしないようにしています。
ですが、「これは凄い」と感じた際に、「褒め」のトッピングとして、この言葉を使います。
7 汗かき 恥かき モノを書き
もがく あがく ものを書くと、どっちにしようか迷いました。どちらも最近は使うことが減っています。
最近は、書くことが楽しすぎて、これらの表現が馴染まないのです。
以前は「汗かき 恥かき」と、どこか力を込める感じで、「もがき あがく」ようなスタイルで「書かなきゃ」「書きたい」という意識がありましたが、最近は「無理せず休む」、「楽しく書く」が本流です。
ただ、これは「note投稿」についての話でして、「創作物語」はもがき・あがくことが多いです。けど、それ以上に楽しい感じです。
ということで、「好きな言い回し7つ」の振り返りでした。
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