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沈丁花さんに花束を

 サムネ画像は、みんなのフォトギャラリーで「沈丁花」で検索したものの中から、お借りしました。正直に申し上げます、この花が「沈丁花」なのか確信はありません。恥ずかしくもあり、情けないことでもありますが、日本に生まれて51年を経過しても、花の名前、鳥の名前など、知らないことばかりです。日常にあるものについて、学びを深めなくてはと、時々考えることがあります。

 さて、本題です。お察しの方もいるかも知れませんが、今回取り上げさせていただく「沈丁花さん」は、amazonで販売している「黒田製作所物語」にレビューを投稿してくださった方になります。
 あらためて、御礼を申し上げます。黒田について、初めてのレビューをいただくことができました。しかも、しかもですねぇ。

私が読んだ理由は、ひとえに作者の福島太郎氏の他者に対する優しさや温かさに、noteのなかで触れてしまったから。。。

ということで、noteの投稿をお読みいただいている方のようなのです。しかし、「フォロー」・「フォロワー」さんの中に、「沈丁花さん」はいらっしゃいません。多分ですが、「スキ」もいただいたことが無いと思います。考えられることは2つかと思います。
 1 基本的には交流していないけれど、記事を読んでくださる方
 2 交流しているけれど、amazonとnoteのハンドルネームが異なる方
まぁ、どちらでも良いのです。レビューをいただけることは、もの凄く嬉しいことです。数日前の投稿でも記載しましたが
「心と時間を費やしてくださる」
ということが、大変有難いことと、感謝しているからです。
 沈丁花さんに心の花束を贈らせてください。

 なお、「〇〇さんに花束を」というフレーズは、原点としては「アルジャーノンに花束を」ということになりますが、この小説は未読で、TVで放映された映画を見た記憶があるだけですが、エンディングを受け入れることができていません。
「物語の中くらいは、ハッピーエンドを迎えて欲しい」
という考えから離れることができていないからです。そういう意味では、過去に何度か登場していますが、「ブスに花束を。」という漫画が好きなので、このフレーズを使いたがるのかも知れません。この漫画は完結していませんので、ハッピーエンドになるかはわかりませんが、大円団を期待しています。

 話が、脱線してしまいましたが、noteに投稿しているのは、「文章修行」ということなのですが、最近は「著書の宣伝」という感じも強くなっております(もちろん、単純に投稿を楽しんでもいます、昨日の「みき姐つぶやき」は、その最たるものです)。
『投稿を通じて福島太郎に興味を抱いていただき、著書の販売に繋げたい』
ということで毎日のように投稿を重ねていますが
『売り上げに繋がらない投稿に意味はあるのだろうか』
という疑問の前に、心が潰れそうになることも多々あります。5冊の著書を合わせても、今月は4冊の売上しかなく、5月12日を最後に「売上げ棒グラフの棒が立たない」という日々を続けています。

 しかし、沈丁花さんのレビューにより、
「noteの投稿は無駄では無かった。少なくとも沈丁花さんにとっては無視するものでは無かった」
という気持ちを抱くことができましたので、殊更、沈丁花さんのレビューが嬉しいと感じたのです。
 今回はお名前を出すことを控えますが、沈丁花さんの他にもたくさんのnoterの方々に支えれて、執筆活動を継続できています。
 福島太郎を応援してくださる皆様にも、心の花束を贈らせてください。
 皆様に応援していただけて幸せな気持ちでいることができます。
 引き続きよろしくお願いいたします。



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。