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マズローの欲求5段階説

マズローの欲求5段階説というもの。昔、何かの書籍で読んだ気がしていたのですが、いつも間にか、6段階になっていたのですね。12月20日にnote界を徘徊していて、次の図を拝見しました。

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  そうですか、成長欲求、自己超越欲求ですか。なんとなく、感じるものがあります。
 これまでの修行の成果として、3冊の電子書籍を発刊しましたが、「自己実現欲求」を満たすことを目的としていたような気がします。

 しかし、今度、発刊しようと模索している4冊目の電子書籍「恋する旅人」は、まさに「成長欲求」、「自己超越」の一つの形のような気がするからです。
 3冊目の「黎明奇譚」で、電子書籍の発刊は終わろうと考えていました。欠乏欲求から自己実現までの5段階を全て達成した気持ちでいたからです。

 しかし、note界は恐ろしいです。「まだだ、まだ、終わらせないよ」とばかりに、新しい刺激、さらなる修行を要求してくるのです。「お前の限界はそんなものか」と、叱咤激励してくれます。
 大した力は無いものの、成長している自分を感じるのです。これまでの自分を越えられるかも、と自分の伸び代に期待してしまうのです。

 結果として、自分でも全く予想していない「題名のない物語」が完成しました。そして、他の短編と併せて電子書籍の発刊を視野に入れています。
 まさに、成長であり、自己超越であるのではと考えています。

 しかし、それが実現できるとしたら、note界の皆様との交流のおかげです。自分を鍛える、皆さんと練りあげる「鍛錬」のおかげで、少し成長できているものと考えています。

 もう、50歳を過ぎていますし、大きな成長はしないだろう、と考えつつも、皆様との交流により、まだ成長できるかも、と考える自分もいます。
 できましたら、今しばらく仲良くしていただきますようお願いいたします。


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福島太郎
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