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行くぜ、博多!(来年1月)

 ミーミーさんが東京に来てくださったのに、会えなかった悔しさ寂しさ切なさを埋めるためではなく。

 猿荻レオンさんの日記が面白いから、博多でビールを飲みたい訳でもなく

 ズボンはゴムに限る、豚足は博多に限る。
という格言を実践するためでもなく。

 オンライン研修会で共に学んだ方々との「オフ会」のために、1月中旬に博多に行くことにしました。
 新幹線を想定していますが、まだチケットは予約できていません。ホテルは予約しましたが、受験シーズンのためか「割高感」を感じてしまいました。

 研修会の講師の先生の拠点が宮崎県、研修会を主催した会社が福岡市ということもあり、関西以西の参加者が多く「関東東北北海道甲信越中京からの参加者」は実質的に私1人だけでした。
 そのため「オフ会の会場を何処にするか」の話題になった際に、誰もが「福岡あたりが便利か」と考えつつも私を気遣い、はっきりとは口にせず、モゴモゴタイムになってしまいました。
 見かねた先生が
「福岡だと良さそうだけど、福島さんが遠いからね」
とおっしゃいました。おそらく私から
「私は参加できないですが、福岡で開催が利便性が良いと思います」
という返事を期待していたのだと推察します。

 しかし「裏切り狸」と呼ばれるのは伊達じゃないのです。私の答えは
「福岡と福島は一字違いですから、近いものですよ。福岡会場が良いと思います」
というものでした。

 その後、日程調整が行われまして1月中旬の開催となりました。ということで
9月下旬は盛岡と東京
10月中旬はランチを食べに静岡
11月中旬はコミティアのため東京(お客)
12月1日は文学フリマのため東京(お客)
1月中旬はオフ会のため福岡
という、とんでもない日程になりました。

10月25日の東京があると、さらにとんでもないことになりますので10月25日は無くて安堵するなんてことはなく、呼ばれなくて残念😢

 正直、お財布にも大ダメージですが
『いつ死ぬかわからないのだから、行ける時に行っておけ!』
と自分を鼓舞しています。また、旅費の確保に向けて、お酒代を使わないように節制する考えです。

 何の役にも立たない話にお付き合いいただきありがとうございます。
 皆さんに良いことがありますように。
#何を書いても最後は宣伝
 Kindle版「黒田製作所物語」にはミーミーさんを始め、note街のクリエイターさんから寄せられた「あとがき」が収録されています。
 あとがきだけでも読んでいただけたら嬉しいです。

 Kindle版「銀山町妖精綺譚」のあとがきは「はそやmさん」です。


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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。