もしもリクエストができるなら(その2)
創作大賞2024がかなり盛り上がりを見せているようです。
創作大賞の素晴らしいところの一つには既に投稿した作品でも応募できることにあると考えています。また自費出版した作品も応募できるところも魅力です。
もしクリエイターの方にリクエストができるなら、この作品に参加して欲しいと思うのです。
Amazonのリンクがうまく表示されず残念です。この作品の紹介はAmazonの書籍紹介をそのまま引用します。
私が大好きなkindle作品です。特に少年の心をくすぐる「ボクんちの笑うお面」が大好きなのです。こんなレビューをさせていただきました。
この他にも作者の「みくじさん」はnoteで創作物語を発表しています。いくつかの作品を拝読させていただき「ファンタジーの名手」と感じておりますが、若い女性の日常(青春)を描いたエッセイ「三匹の娘ブタ」や旅のレポートなどもとても上手で楽しませていただいています。
けどやはり「みくじさん」にはファンタジー小説部門で応募して欲しいと思うのです。「水の王冠」とかもほんと良い作品でした。私なりにみくじさんの作品から感じるのは「熟成感」です。なんとなく「この作品は子どもの頃から何度も心の中で練り上げてきたんだろう」という印象を抱いています。
私のように「ノリと勢い」で書くのではなく「磨き上げた心の宝石」を魅せていただいているような贅沢感があります。
また個人的にみくじさんの作品を拝読させていただいたことで「妖精」などの人外の世界に興味を抱き、みくじさんから「会津」のお話をお聞きしたことで「会津」に興味を抱き「銀山町 妖精綺譚」という作品に繋がりました。福島文学が目指す
交流から生まれる変化・成長
を具現化させていただいたことにも感謝しています。
そういう個人的な背景を抜きにしてもみくじさんの作品をより多くの方に読んでいただきたいのです。小説は2万字からとなっていますので、いくつかの作品をまとめて「七夜一話物語」みたいな感じで応募するのもありかと考えています。
イルカとお面だけじゃなく、妖精とか蛙とか出番待ちをしているキャラがnoteにもみくじさんの心の中にも大勢いると考えています。
mikuji58さん、創作大賞に応募をしていただけないでしょうか。みくじさんはこの方です。
ちなみにみくじさんインスパイアで生まれた「銀山町 妖精綺譚」でnoteの創作大賞 お仕事小説部門に応募しています。
「この話はみくじさんにメールすれば良いだけでは」と思う方もいるかもしれません。しかし、それでは「2人だけの秘密」で終わります。こうして公開することで「公然の事実」にしてみくじさんにお願いを聞いていただく効果を高めたいのです。
何だか「過去作」からの引用や複写ばかりのような内容ですが、言い訳をさせてください。現在、私は東北新幹線の車中なのです。郡山駅から東京駅に着くまでの間に1本書き上げ投稿することに挑戦しています。
しかもテーブルが小さくマウスが使えない状況で悪戦苦闘しています。そのあたりの事情も斟酌していただきますようお願いします。
後で修正するかもしれません。そして
#何を書いても最後は宣伝
福島太郎のkindle作品はこちらからお読みいただけます。