盟友 きよこさん
本日もメディアパルさんの企画に乗らせていただきます。こちらの企画です。三日連続での企画参加です。この企画、大好きなのですが、これで最後にします(今日のところは)。
「誰も、あなたの交遊関係には興味ないですよ」
という声も聞こえてきそうですが、本日「元気がでる」という視点で御紹介したいクリエイターさんは「きよこさん」です。
固定記事は、こちらです。
#何を書くより最初に宣伝
きよこさんの著書へのリンクがこちらです。
Amazonでの紹介欄には、このように書かれています。
あの日届けられなかった手紙。22歳で亡くなった幼馴染との思い出をつづった手記。なぜ自殺を止められなかったのか。あのときどうしたらよかったのか。親友の死を23年間見つめてきた44歳になった私が23年前の出来事を再検証する。
エンタメ作品ではなく「より善く生きる」を問う作品かと思います。私のレビューがこちらです。
誰もが子どもの頃、空を見上げて雲の上の世界を想像したのではないでしょうか。夜空の星を見て、宇宙に思いを馳せたのでは無いでしょうか。
もう一度、空を見上げてみませんか。大きく息を吸って、息を吐いて、雲の上にあるものを探してみませんか。
雲の上には、いつも青空があるように、私たちの周囲には愛も存在しているのかもしれません。そんな当たり前ことに気づかず、愛を見失い、時に他人を時に自分を傷つけてしまうのかもです。
本書に登場する二人の人生の重なりを知ることで、多くの方が雲の上にある青空、人の間にある愛に気づいて欲しいと思います。本書が人生を前向きに考えるきっかけになることを祈念します。
ということで、引用ばかりで「手抜き投稿」と思われるかもですが、昨年の今頃は、きよこさんと私はお互いの書籍出版に向けて、伴走していただくような感じで、励ましていただきました。
私の著書「夢見る木幡山」そして「光流るる阿武隈川」は、きよこさんから大きな力をお借りして執筆することができた作品というか、きよこさんが居なければ、満足できる作品に育たなかったと考え、感謝しています。
特に「小介」と「中村隆夫」というキャラが活躍したのは、きよこさんの助言に拠るところが大きく、著作の恩人です。
また、きよこさんも「連続投稿」に挑戦されており、毎朝早い時間に投稿されることから、生活のリズムとなっており、毎日元気をいただいています。Twitterやstand.fmでも活動されていらっしゃいます。
投稿内容は、日常のこと、家族のこと、当たり前のような日常にある、気づきや優しさ、そして俳句などの企画にも積極的に投稿され、様々な方との交流をされながら、「より善く生きるを模索」されています。
休日はちょっと遅い時間に投稿されることもあるのですが、その時は待ち遠しくて、ヤキモキします。
余り、表には出しませんが、福島太郎の存在意義として
「自分は何ができるのか、何をしなければならないのか」
を問い続けている部分もあり、きよこさんの「より善く生きるを模索」と重なる部分もあることから、盟友と勝手に呼ばせていただくことがあります。
そして、私の中で特筆すべきこと、元気をいただけると要素として、「元宮ワイナリー黎明奇譚」のレビューでいただいた見出しがあります。
「軽快!だけど時々ぐっとくる。現実と空想のミックスジュース」
特に後半の「現実と空想のミックスジュース」、これが大のお気に入りなのです。福島太郎の著作の特徴を、これほど端的に表現していただいた言葉はありません。この言葉を思い出すと、創作に向けての意欲が沸き立ちます。
ということで、「元気が出るnote」というより、私が好きなクリエイターみたいな投稿が続いてしまいましたが、交流を振り返る機会を企画をしていただいたメディアパルさんに感謝を申し上げます。
また、最後になりますが、御紹介が後になっているクリエイターの皆さん、ごめんなさい。
いつも元気をいただき、ありがとうございます。引き続き、仲良く交流していただきますようお願いします。
さて、#何を書いても最後は宣伝
毎日のように 猫動画をあげている福島太郎のYouTubeはこちらです。
チャンネル登録・高評価はいらないです。久しぶりに猫動画を貼りたくなりました。
といいつつ、こそっと脈絡なくリンクを貼ります。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。