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元宮ワイナリー黎明奇譚

 こんばんは、今日もお疲れ様です。
 まだ、完成はしていませんが、三冊目となる著作「元宮ワイナリー黎明奇譚」のラインナップが、ほぼ固まりましたので御報告です。

 前2作が「公務員のタマゴ伝えたい」ということで、柄にもなく「真面目な話」が主体で「書き上げすには死ねない」という、「変な使命感」に捉われながら稿を起こしていましたが、今回は完全に「プレイヤー(遊び人)」として、自分が楽しむために書いた本になりそうです。

 書籍の題名にも使用するつもりの「第1章 元宮ワイナリー黎明奇譚」「第2章 12人の優しいお役人」という章立てとして、第1章は「ミラクルミッション」を大幅に加筆修正した約3万文字、第2章はnoteの投稿をベースにした1万2千文字程度になる見込みです。
 word原稿としての骨組は終わりましたので、後は推敲を重ねます。

第2章 12人の優しいお役人では、noteに投稿してきた
1 神様になったお役人
2 人見知り
3 裸の王様のキモチ
4 忘れえぬ二人
5 知人の犬
6 はぐれ太郎人情派
7 池中玄太 80キロ
8 叱らなかった、その後で
9 「伝えたい」に込めた思い
10 プレーヤー至上主義
11 もしかしたら セクハラの話
12 駄文屋
を掲載予定です。現在、発刊のタイミングを思案しておりまして、本来であれば、来年1月、早くても本年12月中の電子出版を予定していたのですが、11月中に出版代行社に依頼することについて検討を始めました。

 もうすぐ、11月19日を迎えます。
 御承知の方もいると存じますが、昨年11月19日に不整脈の発作で救急搬送され「死」を意識したことが、電子書籍の発刊につながりました。それから1年になりますので、一つの節目として行動しておきたい気持ちがあります。
 人生、何があるかわかりませんので、焦るつもりは無いのですが「きちんと3冊目を送りだしておきたい」という気持ちが燻り始めました(本来は、公タマ伝 第2集でケジメはつけたところです)
 
 少なくとも後3日間は推敲を重ねながら、ゆるっと考えていきます。
 しかし、ミラクルミッションについても、「第2章」の原稿についても、原稿作成時には、電子出版なんてことは、全く考えていなかったものばかりになります。それが、こうして1冊に纏めようとしていることは、何とも不思議です。

 人気の無いクリエイターとして、ちまちまと活動していますが、note界の皆様との交流のおかげで、楽しむことができています。
 あらためて感謝を申し上げます。
 毎回恐縮ですが、既刊を応援していただけると嬉しいです。




 

 

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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。