見出し画像

【駄文】目指せ、連続投稿

 誰もいないとは思いますが、念のためお伝えしますと【創作〇話】としている、「タイトルのない物語」については、本日の投稿はありません。
 で、少しだけ、これにまつわる話をつらつらと書いてみます。

 現在、3話まで進み、この先、どうなるのか、全然わからないのですが、タイトルのとおり「連続投稿」に挑戦してみたいと考えています。基本的に連続何日みたいな数字にはこだわりが無いのですが、
1 1日1話、朝投稿(7時を過ぎたら、朝はありません)
  ※朝が駄目な場合は、その日の夜21時くらいを目指します。
2 1000文字前後
3 完結させる
という縛りを入れて修行しようかと考えています。
 あと、なるべく登場人物や描写を少なくして「二人」の会話を中心として展開しようかと考えています。できるだけ、どこにでもあるような普遍的な話にできないかとの挑戦です。

 「お仕事三部作」のように「書かねばならぬ」のような圧が無く、モデルとなる話が全くない「妄想系」を気分のままに進めてしまったので、「完結させられるのか」という、いつもとは違う圧を感じています。
 恋愛要素が中心で、11月中旬までは全く書いてない分野ですし、ほんと、どうなりますことか。11月末が締め切りのコンテスト「旅する日本語」の余波で書き初めてしまいました。

 何度も書いてしまいますが、このコンテストに投稿した「夢で逢えたら」が好き過ぎて、もっと読みたい気分になってしまい、書いています。そして、もう1つ理由があります。「夢で逢えたら」がバットエンドなのが不満なのです。私の駄文屋としての矜持と言いますか、目指すものとして「物語はハッピーエンドにしたい」というものがあります。
 もう、辛いこととか、嫌なことは現実だけで十分じゃないですか。物語の主人公ぐらいは、幸せにして欲しいという想いがあります。

 な・の・に、バットエンドの「夢で逢えたら」。
 何故、二人はバッドエンドを迎えたのか、ここから逆回転させることができるのか。正直、私の腕では、難破しそうです。その含みがあり、第1話にはセイレーンさんに登場していただいたというギミックがあります。「セイレーンがいるなら、難破してもしょうがないよね」という言い訳を、最初から準備しているということです。
 そうそう、二人の登場人物は、木元(きもと)と西野(せいの)という名前です。西野(にしの)ではありません。というのも、最初にセイレーンのイメージがありましたので、主人公の名前を考えるにあたり、「せいれん」→「せいの」→「清野」→「西野」となった経過があります。
 木元は何となくです。あとで何か意味をつけたいとは考えています。

 以上、「タイトルのない物語」に関する駄文でした。
 今回の原稿は「ノラ猫ポチ」さんの画像を使用したくて、最初にみんなのフォトギャラリーで「のら猫ポチ」で検索し、フィーリングが合った画像を挿入した後に、画像を咀嚼しながら、原稿入力をしました。
 で、最後に何ですが、「タイトルのない物語」は1日1話、朝投稿を目指しますが、「福島太郎」としては、今までどおり適当な時間に投稿したりしなかったり、駄文屋らしく自由に行きます。
 最後まで、お読みいただきありがとうございます。こちらの応援もお願いします。11月の販売数は3冊でした。


いいなと思ったら応援しよう!

福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。