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私が似ていると言われた人・物

 西尾さんが11月からの展開を予定している「リレーエッセイ」のお題にフライングで挑戦です。元記事は、こちらです。

 さて、自分で申し上げるのは何ですが、十代の頃は
「少年隊の錦織 一清さん(ニッキ)」
に似ていると、何度か言われたことがあります。以上です。
このネタ終了ー---!

 では、あんまりですので、もうちょい話を広げても良いでしょうか。

 それはそうと、少年隊のネタが通じるのは「アラフィフ以上」じゃないのか、広げて大丈夫か?とモヤモヤしつつ、進みます。
 錦織さんを御存じない方は、Wikipediaをご覧ください。まぁ、単純に言えば、昭和のアイドルの一人です。

 年齢的には、錦織さんが私より5歳ほど上になります。彼らがブレイクした時代、私は十代半ばでしたので、世代的には青春時代にジャストミートしておりまして、カラオケブームという背景もあり、ある時期には請われるまま「仮面舞踏会」や「君だけに」を歌った記憶もあります。

 しかし、しかし、ですねぇ。私は壊滅的な音痴なのです。
 中学校時代に、合唱の練習だというのに、音楽の先生に
「太郎、お前は歌うな」
と止められるレベルであり、姉からは
「ジャイアン リサイタル」
と評されています。
聞いている方が笑うこともできず、同情するレベルなのです。

 ということで、アイドル的な魅力を期待した方からは、冷めた目で見られることになり、「似てる」と言われつつ「モテ」には繋がらない事実がありましたことを報告しておきます。
 また、若き日のトーク力についても
「黙っていれば、カッコいいかも」
「太郎さんの話、どこまで信じて良いかわからない」
という言葉をいただき、異性から距離を置かれることも何度かありました。

 あれ、書いていて、何だか涙がボロボロですよ
「西尾さん、あんた、何ちゅう何ちゅうお題を振ってくれんのやー。
いや、そやさかい、何十年か前に味わった記憶がある。苦い......。ほんまに苦い」

 気分は京極さん(漫画 美味しんぼ)です。

 けど、まぁ、そんなモテないという背景もあり、高校時代は
「高校卒業したら、上京したいから、誰とも付き合わない」
大学時代は
「大学卒業したら、田舎に帰るつもりだから、誰とも付き合わない」
という、硬派な生活を貫いており、その生活が、「恋する旅人」の木元や、「会津ワイン黎明綺譚」の菊地というキャラに生かされていることになります。いろいろ経験しておくものです。

人生に無駄なこと

 なお、西尾さんに確認ですが「リレー企画」的には、フライングしている「ルール違反」ですので、「リレー企画」としては、外していただいて大丈夫です。
 とは言え、11月以降、企画に混ぜていただいたら嬉しいです。11月以降、企画に混ぜていただいたら嬉しいです。(大事なことだから2回書きました)

 ということで、#何を書いても最後は宣伝 先ほど、触れました、歌が下手で、田舎に帰ろうとする男が登場する「恋する旅人」はこちらです。

似たような設定のわき役が登場する「会津ワイン黎明綺譚」がこちらです。

 どちらも可愛い表紙ですね。表紙だけでもご覧いただけたら嬉しいです。
 そういえば、note公式では「#読書の秋2022」という企画もあるようですね。note公式では「#読書の秋2022」という企画もあるようですね。(大事なことだから2回書きました)


 最後までお読みいただきありがとうございました。
 この後、十代後半(おいおい、34年前かよ、平成ジャンプして昭和63年だよ)の写真を貼ります。プールサイドで、上半身裸です。
 そんなの必要ないわーー!という方はここでストップです。

 そういや、2年前に、この写真を貼った時は、スキが2個しかつかなかったことを思い出しました。隙間を空けておきますので、止める場合はここでウインドウを閉じてください。





ドン!して、本当に良いですか。事故責任でお願いします。




ドン!

画像2

 東京は市ヶ谷で撮影した写真です。
 





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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。