【駄文】シンクロニシティ
こんばんは、今日もお疲れ様です。何度かネタにしていますが、拙著「会津ワイン黎明綺譚」を執筆中、何度もnote街の皆様とのシンクロに驚かされました。会津ワイン黎明綺譚とは、こちらの作品です。
とりわけ、「くじらさん」こと「mkuji58さん」から、多くの刺激をいただきました。あまりの勢いに「写真」も1枚提供いただいて、書籍に挿し込みました。そのため、ある場面については写真に合わせて、描写を変えてしまいました。もの凄く本作のイメージと合う料理の写真だったのです。
くじらさんの、noteの最新稿は、こちらです。
くじらさんの作品は、基本的に大好きなのですが、本稿がまた良いのです、私が大好きな作風なのです。
「くじらさんの創作は、ハートフルでファンタジーで良いなー」
と感じながら読み終えたところ、何と、この作品は「夏ピリカ応募」とのこと。
夏ピリカ、御承知の方も多いと思いますが、こちらですね。
最近は、企画モノから離れ気味でいましたが、交流しているクリエイターさんで、楽しそうに「夏ピリカ」に応募している方がいらっしゃいますし、
『去年の今頃は、KEROさんとか、きよこさんとのコラボで楽しかったなぁ。今年もエントリーしたいなぁ』
なんて、考えていたところに、くじらさんの参戦です。
「これは、企画にエントリーせねばなるまい」
と、意欲だけを胸に、いつもどおり何のプロットもないまま、PCに向かい書き上げたのが、この作品です。
『ヘイ、ヘイ、サムネ画像でネタバレしてるぜ』
と、思わせておいてからの、ジョセフ・ジョースターさん、お願いします。
へっへっへっへっへっ、
またまたやらせていただきましたァン!
ということになります。まぁ、ちょっと無理矢理でしたので、バレバレだったかもですが、
これが福島太郎のやり方。
老いてますます健在というところかな
ということになります。いやぁ、「好きなことを 好きなときに 好きなように書く」に励みすぎて、「お題」や「企画」からは「逃げるんだよー」状態が続いていましたが、くじらさんのお力を借りて、楽しむことができました。
そして、ピリカさんと企画を立ち上げていただきました皆様に、この場を借りて御礼を申し上げます。
こうして良い修行ができること、切磋琢磨できるのが、note街の醍醐味の一つのような気がします。
私はSFは好きなのですが「ファンタジー」を書くのが苦手なので、「くじらさん」のような、ファンタジー使いの書き手に、とても憧れます。そして、憧れると言えば、この方。
そして、この方
コノエミズさんの記事、ささみさんの「夏ピリカ」にも大きな刺激をいただきました。
全く、「note街は魔窟か!凄い記事が次から次へと現れやがる」と、嬉しい声を上げながら、今日も冒険ではなく妄言を楽しみたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
また、遊びに来ていただけると嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝
拙著を読んでいただけると、さらに喜びます。レビューだけでも読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。