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【駄文】全く我流な参拝の心得

 いつも以上にエビデンスが無い感性の話です。異論のある場合でも、そっとしておいていただければ嬉しいです。あくまで個人の感性ですが、罰当たりと指摘されたり、不適切との指摘がありましたら、本稿は削除します。

 そういえば、先日「ウルトラセブンってアメリカっぽい」という稿でも、エビデンスの無い話をしました。公式的には「彼はウルトラ警備隊の7人目のメンバー」ということで、「ウルトラセブン」と呼ぶことにした。ということを知りつつの「駄文」「游論」をあげたということは、改めて御報告しておきます。

1 神様はクラウドっぽい?
 なんとなく、神様はクラウドのように存在していて、神社、神棚、御朱印、お守りなどは、神様にアクセスするためのポイントやツールのようなイメージを抱いています。そして、自分達の心にも、そのポイントはあると考えておりまして、家に神棚は無いのですが、日々自分の心を通じて神様への感謝を祈念しています。(特定の宗教・宗派に属してはいませんので、自分の心にある概念としての神様になります)
 ただ、自分の心だけの場合、アクセスはできても「回線」が弱く、感謝の気持ちが伝わりにくいこと、また、どの神様にアクセスするかの設定が弱い感じがしますので、よりアクセスしやすいポイントに行くことも必要と考えています。神社はその祀神様による「ボーナスステージ」のような感じでしょうか。そして、日々の感謝は、毎日「ログイン」しているような感じです。どちらも必要なものだろうと考えているのです。

2 参道と産道
 言葉遊びではありますが、参拝する際に歩く道については、「産道」のようなもので、安産もあれば難産もありますが、時に「生みの苦しみ」に通じるのかなぁ、とか考えたりしています。参拝をして「生まれ変わる」までは難しいと思いますが、歩きながら、生かされていること、他の命をいただいていることなど、「命」を強く意識して命に感謝する時間としています。
 なお、東京の「表参道」について「御洒落な街」とのイメージがありましたが、「明治神宮の表参道」と知った時は、そのギャップに驚きました。このギャップを越えて共存できる日本って凄いと感じてしまいます。

3 神様にお願いはしません。お礼参りだけです
 若い時は、お願いをしていましたが、2019年11月に不整脈の発作で入院して以降は、お願いすることが無くなりました。他の方がお願いをするのを否定するつもりはなく、自分の気持ちの問題となります。
 結果としては直接的に「死」に至るような病状ではありませんでしたが、不整脈の発作と入院により、「自分の死」をかなり身近な問題として考えたことで、今、生かされていることへの感謝の念が強くなりました。その気持ちを伝えたく、自分や家族が生かされていることへの感謝を伝えたく、参拝しています。
 ただ、稲荷神社に参拝する時には、どうしても「商売繁盛」の文字が視界に入るため、「出版した書籍が売れないかなぁ」という、邪な考えを抱いてしまうことは事実です。ただ、神様に「書籍が売れますように」とお願いすることはしません。私が「書籍販売」についてお願いするのは、noteやリアルで交流している方々になります。

4 皆様にはお願いします
「御利益も嬉しいですが、現世利益(りえき)が欲しいのです」
ということで、皆様、拙著の購入、周知等、御理解と御協力を賜りますようお願いします。偶々、7月17日に「shingoさん」が「黒田製作所物語」の感想をあげてくださいました。shingoさん、いつも仲良くしてくださり、ありがとうございます。過分なお言葉をいただき恐縮です。

 もちろん、他の方の感想も嬉しいのですが、「公務員」という同じ業界で働いているshingoさんから

『もともと福島さんと考えを同じく、中小企業こそが地域の宝、と考えていた』

との一文には痺れました。ありがとうございます。思わずTwitterやFacebookでも、この記事を流してしまいました。

 ということで、拙著は、下記のリンクから御購入いただけます。

 また、他の方々からの感想などについても、今更ながらではありますが、把握できる限り、マガジンに纏めました。皆様、ありがとうございます。

 半分ネタ的に(半分本音で)著書の宣伝をしておりますが、このように皆さんに想いを寄せていただくことが、有難いことですので、神様にお願いすることなく、感謝だけを伝えることができている、という幸せな気持ちでおります。
 神様にも感謝していますが、お読みいただいている皆様にも、毎日感謝の気持ちを込めて、稿を入力しています。
 ほんと、ありがとうございます。前稿でも報告しましたが

kindle unlimitedで読まれたページ数が5冊合計で116,469ページとなりまして、それぞれのページ数で割ると1,001冊相当になりました。いつも応援していただいている皆様のおかげです。心からの感謝を申し上げます。

 正直、こんなに読んでいただける状況は想定していませんでした。
感謝、感謝、ただ感謝です。
(夜中に目が覚めて、変なテンションのまま入力しています)
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからも仲良くしてください。

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。