【日記】1日休んで、また歩き出します
お気づきでない方も多いと存じますが、9月16日(月)は投稿をお休みしました。
連続投稿にこだわりは無いので、月に数回は休みを入れることにしていましたが、7月1日からはなんとなく連続投稿をしていましたので、久しぶりのお休みとなりました。そして
「やはり連続投稿は自分には馴染まない」
ということを再認識したところです。
「好きなことを 好きな時に 好きなように書く」
を標榜していますので「連続投稿」という制約の中で「書かねばならぬ」という重圧を感じると、途端に楽しさが半減してしまうのです。
また連続投稿のために「つぶやき投稿」を何度かしてしまい、少し後悔しております。基本的には「文章修行」としてnoteを楽しんでおり、1,200字程度の記事を投稿することを目安にしています。
連続はしないものの「投稿しないと落ち着かない」気持ちもありますので、今日からまた、ぼちぼちと毎日のように投稿を続けていこうと考えています。引き続きよろしくお願いします。
さて最近の私を虜にしていた「下書き再生工場」の記事、前半で一度振り返りをしましたので、本日は後半を振り返りしたいと存じます。
人気の記事となりましたが、本文にある「古い記事のリンク」があまり伸びず、ちょっと残念でした。「過去作も読んで欲しい」という自分の欲深さを反省したいと思います。ちなみに朝にアイディアを思いつき、速攻でまとめた記事になります。この日から朝投稿が続きます。
「リンスおかわり」は結構難産でした。過去作のリライトに逃げようかとも思いましたが、インディ先生をモチーフにすることで私の好きな「適当な展開」に進むことができました。もう少し時間をかけてインディらしさを出したかったという反省も含め、再挑戦したい展開です。「ちゃんりんしゃん」とういうネタをコメントで拾ってくださった方に感謝です。
朝投稿に間に合わず昼になりました。再生工場シリーズ、唯一の「実録ネタ」です。結構お気に入りのネタなので「手を変え品を変え」使います。で、再生工場にあまり参加しすぎたので、自分の中ではこの作品で手じまいにしようとしたのですが、こちらの素材が残ってしまっていたのが何とも寂しくて、つい手を出してしまいました。
人気は「今一つ」でしたが、書いていて楽しゅうございました。ただ、世界の方々が協力する場面をもう少し丁寧に、もっと多く書きたかったとも考えています。
この「再生工場シリーズ」もそうですが「シロクマ文芸部」も「ノリと勢いとノープラン」で書いております。オチは書きながら考えています、というか「どうオチをつけるのか」と不安を抱きながら、1,200字前後で終わるように心がけています。
なのでオチがないまま終わることも多くあります。そんなときは心の中で
『これでいいのだ』
と呟いています。ワンパターンではありますが、私の投稿のオチは
#何を書いても最後は宣伝
ということでもありますので、「作為的なオチがなくてもいいか」という甘々な判断をしております。
それでも、こうして書き続けることで交流していただける方が増えていることに感謝です。
で、できればですがkindle出版している本などもお読みいただければ嬉しいです。こちらのリンクからお読みいただけます。
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