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【恒例】Happy Birthday to Taro

 おはようございます。本日の記事は2020年11月18日に投稿した記事をコピペして修正したものになります。
 情けないですが、過去の記事を越える投稿ができなそうなので、ほぼそのまま再掲します。なので、「読んだ気がする」と感じた方は、長い交流に感謝です。現状に合うよう修正してますが多少の齟齬は御了承ください。

【以下、過去(2020年11月)の投稿文のコピー(微修正)です】

 こんばんは、今日もお疲れ様です。福島太郎の外の人「よしきく」です。
 お久しぶりの方、はじめましての方、できれば少しお付き合いください。

 福島太郎は2019年11月18日に宇都宮市の宇都宮病院で、周囲には誰もいない部屋で独り生まれました。
 固定記事「自己紹介に代えて(noteを始めた訳)」で触れていますが
『2019年11月に、不整脈の発作で救急搬送・入院した際に、病院のベッドの上で
「このまま死ぬかも」
と思いつつ
「何ができるのか、何をしなければならないのか」
と、あらためて考えた末の、一つの解が「公タマ伝」です』
 実は入院したのが2019年11月17日で、その夜は集中治療室でも何度か心房細動、心房粗動の発作を起こし、徐細動機で3回心臓を止められたりしましたので、正直何も考える余裕はありませんでした。
 翌18日になり、少し発作が落ち着き、酸素、点滴、尿道カテーテルなど管まみれで、飯も食えない、寝返りさえ打てない状況で「公タマ伝を発刊する」という構想をして、ペンネームはどうしようか、と考えついたのが「福島太郎」でしたので、11月18日が誕生日ということにしています。

 入院した11月17日が誕生日という説もあるのですが
「よしきくが入院した日を19日と勘違いしてしまい、17日に誕生日ネタを投稿できなかったから18日に設定した」
というような裏事情はありません。入院したのが17日、太郎が生まれたのが18日。これを公式設定とします。
 ということで、あらためて
 「Happy Birthday to Taro」
 太郎がこの世に生まれたこと、皆様に見守られ、育んでいただいたことを、心より感謝いたします。

 2019年11月17日には福島太郎はこの世にいませんでした。よしきくは宇都宮から帰宅することができませんでした。noteには1本の投稿もなく、電子書籍は1冊もありませんでした。

 あれから年月が過ぎ、よしきくは無事に帰宅しました。noteには2,000本を超える投稿を重ねることができました、電子書籍「公タマ伝」、「第二集」、「黎明奇譚」の発行もできました。何やかんやでKindle書籍の発刊部数は2桁に届きました。

「変わった公務員」「変態(アブノーマルではなくメタモルフォーゼ)」の称号をいただくこともできました。
 よしきくが言うのも何ですが、嫉妬してしまうくらい、悔しいくらい、福島太郎は幸せ者です。

 ボーナスステージのような年月を過ごさせていただいたと思います。2019年11月18日に生まれ、2020年4月1日からnote街でハイハイを始め、皆さまに見守られながら、伝い歩き、そして、自力で歩き始めることができた感じです。
 途中でカテーテルアブレーション手術とそれに伴う入院を2回しました。

 福島太郎は「公タマ伝」を発刊するために生まれた存在ですので、役割は終えたのですが、外の人「よしきく」の考えとは関係なく、太郎は「駄文屋」とか称しながら、歩みを止めようとしないようです。

 この先も転んだり、ぶつけたり、怪我をしたりしながら、太郎は「よしきく」の枠の外で活動するのだろうと思います。親としては
「木の傍に立って見る」
ことに徹しようと考えていますので、よしきくが出しゃばるのは年に1回くらいにします。

 何度も同じようなことをお話しして恐縮ですが、太郎は皆様のお力で成長させていただいていると思います。どうか皆様、今後も太郎と仲良くしてあげてください。そして太郎が良くない行動をしている時は、注意したり叱責してください。馬鹿な子ではありますが、「よくみる、よくきく、よく考える」よう言い聞かせてきました。

 note街の皆様が居てくださるので、よしきくは安心して太郎を旅立たせることができます。何卒、よろしくお願い申し上げます。
 サムネの写真は「駄文屋」の日本画を撮影したものです。清世さんリスペクトです。

 note街に足を踏み入れ、沢山の魅力的なクリエイターさんたちと交流することができました。
 大きな成長はできていませんが、何の賞も獲得できていませんが、無駄な日々かもですが

「これでいいのだ! これがいいのだ!」

と負け惜しみながら、ニヤリと笑えています。
「まだだ、まだ終わらんよ!」
と書き続け、足掻きもがき、喘ぎながらnote街に居続けます。人生を楽しみます!
#何を書いても最後は宣伝
 来月にはこれの続編っぽい本を出版予定です。

 note街は福島太郎の楽園です。引き続き仲良く交流してくださいますようお願いします。
 なお、公タマ伝の進化版がこちらです。Amazonから購入できるようになりました。


 

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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。