イツモココカラ
サムネ画像は、拙著「公務員のタマゴに伝えたい話」になります。kindle出版としては、私の処女作であり、ロイヤリティに最も貢献している本でもあります。
もしかしたら、この本のkindleでの販売を辞めるかもしれません。
ほとんどの方には、どうでも良いかと思いますが、ちょっと予告しておきます。販売を辞めない可能性が高いですし、時期は全く未定です。
実は、この本をベースにした本で「商業出版」への挑戦を始めました。
商業出版が実現する場合は、kindle出版は辞めることになると考えています。
note街で交流していただいている方には、御理解いただけると思いますが「商業出版で儲けたい」とか「これを足掛かりに職業作家を目指す」とかではなく「この本をより多くの方に役立てて欲しい」という思いです。
noteのご縁で、こちらのNPO法人「企画のたまご屋さん」を知りまして、商業出版を目指した企画書を送付しました。
今後、少なくとも次のような選考を潜り抜ける必要があるようです。
1 ほんたま内での企画選考を経て出版関係者に企画書を送付
2 出版関係者が企画に興味を示し、ほんたまにアプローチ
3 出版関係者と著者による企画の練り上げ
4 出版社内における商業出版に向けた企画の選考
もちろん、選考突破を目指します!
と言いたいところですが、
本音は「ダメモト」です。ただ、
「やらずに後悔するよりも、挑戦したい。
成功するとは限らないけど、成長したい」
と、noteで主張してきましたので、挑戦しないという選択肢が無いのです。
正直なところ「自分は文章が下手」、「下手の横好き」ということを、「人気が無い書き手」として実感しています。
ただ、下手だからこそ「書かなきゃ上手くなれない」、「上手くなりたい」という気持ちで、2020年4月1日から毎日のようにnoteに投稿し、kindle出版を続けてきました。
今、自分が「書き手」としてどの位置にいるのか。選考を突破できるのかを楽しみたいと思います。
「ウイナーメーカー」という価値観に身を委ねたいと考えています。
勝者を創るのは「敗者」です。敗者が居なければ勝者は生まれません。
敗者になれるのは挑戦した者。挑戦者は、自分に勝ったウイナーです。
敗者という存在はウイナーを創りし者、ウイナーメーカーです。
そんなことを考えつつ、ウイナーメーカーチャレンジです。
3年前、note街に福島太郎は存在していませんでした。
2年前、noteにいくつかの投稿といくつかのkindle出版を遺しました。
去年、福島太郎を引退しようかと迷いつつ、継続してきました。
今年、note、kindle出版だけでなく、商業出版を目指します!
ペンギンステップですが、少しづつ歩みを進めます。
note街の皆さんから、挑戦する勇気をいただきました。
note街で交流していただいている皆様に感謝いたします。
私が商業出版を目指す気持ちには、
「成功したら交流していただいている方も喜んでくれるだろう」
という期待があります。皆さんに喜んでいただける可能性があるなら挑戦する価値はある。と考えています。
note街で皆さんと交流することがなければ、このような心境になれずにいたと思います。
#かこに感謝し未来を夢見て生きていく
だけではなく、
#note街の皆さんに感謝し成長を目指して生きていく
福島太郎の挑戦はイツモココカラ
そう思わせてくださる皆様に感謝です。そして
#何を書いても最後は宣伝
書き手として成長していると実感できた作品がこちらです。