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【駄文】空白の2日間

#何を書くより最初に宣伝

 8月16日(火)から小説「薬屋のひとりごと」を読み始めました。数巻を読んで、その日は寝ました。
 8月17日(水)、仕事に行きましたが、小説の続きが気になって集中できないこと、15日から体調が今一つであることを鑑み、早退して小説の続きを読むことにしました。
 文庫版は、現在12巻まで発刊されています。時間がかかることが予想できましたので、この日noteの投稿はお休みすることにしました。
 そして、日付が17日から18日に変わるまでの間に、全巻を読み終えることができず、そのまま「キリの良いところまで」という気持ちで、読み進めました。18日の1時の時点で終わらず、こんな展開になりました。
「2時になったら寝よう」
「3時になったら寝よう」
「4時になったら寝よう、3時間は眠れる」
「5時だよ、これはマズイ」
と、心の中でひとりごとを呟きながら、スマホを置き電気を消しました。

 6時半に起きましたが、フラフラでした。
 足はつりそうな感触で、消化器系はムカムカしていましたが、職場に向かい、多分、滞りなく仕事をしました。
 昼休みは食事をせずに、続きを読みました。
 定時退社して、夕食を摂り、続きを読みました。
 何度か寝落ちしそうになりながら、18日の21時頃、全巻読み終えました。しかし、noteに投稿する原稿を入力する体力は残っておりませんでした。
 電気を消して、気絶するように眠りにつきました。

 ということで、端的に申し上げれば、小説「薬屋のひとりごと」を読むためにnoteをお休みしていました。

 面白い小説です。が、面白くて読み続けたというよりは、「ここまで来たら最後まで読みたい」という、意地みたいな気持ちで完走しました。
 正直、最後の方は意識が朦朧としていましたし、それでなくても耄碌気味ですので、小説の感想は控えたいと思います。
 当面、長い小説を読むことも控えたいと考えています。なお、心臓への影響は今のところ感じてはいません。

 睡眠不足については、サントリーさんの清涼飲料水DAKARAで、水分とビタミンを補充し、さらにアリナミンで埋めながら過ごしました。

 ということで、noteへの投稿をしてない2日間でしたので「#何を書いても最後は宣伝」もありませんでした。

 なのに、何ということでしょう。17日には、「公タマ伝」と「同第2集」が1冊ずつ、18日には「会津ワイン」が1冊、そして本日19日には「公タマ伝」1冊を、購入していただいたようです。昔から言われているとおり、

【下手な宣伝休むに似たり】

 ということで、私が下手に宣伝しない方が良いということなのでしょうか。真相はわかりませんが、購入していただいた方、ありがとうございます。遅くなりましたが、御礼を申し上げます。

 なお、私の生活のリズムが乱れることに伴い、猫たちのご飯のリズムも乱れてしまいましたので、猫たちは「空腹の2日間」になったかもしれません。謝罪いたしますとともに、今日からは、いつものリズムで駄文を刻みたいと思います。
 また、最近は猫動画をnoteには上げていませんでしたので、久しぶりに上げておきます。ちょっとしたペナルティとして、少しご飯を焦らしました。

 それでは、皆様お待ちかね、#何を書いても最後は宣伝

 「現実と空想のサンドウィッチ」、福島太郎のモデル的な者が登場するとも言われている、人間賛歌の物語「夢見る木幡山」と、その兄弟作でありながら、「空想物語」の「光流るる阿武隈川」を上げておきます。
 前後編ということではないですが、相乗効果を楽しむために、2冊セットで読んでいただけたら嬉しいです。


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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。